海外留学について

留学制度の概要

広島経済大学には、短期留学は"短期体験"と"短期語学"の2種類、長期留学も"長期語学"と"長期交換"の2種類、あわせて４種類の派遣留学の形があります。

短期留学制度（短期体験留学・短期語学留学）

１．短期体験留学

２．短期語学留学

長期留学制度（長期語学留学・長期交換留学）

１．長期語学留学

２．長期交換留学

世界に広がる協定校

海外留学プログラムガイド、海外留学体験レポート

派遣留学Ｑ＆Ａ

留学したいのですが、まず何をすればいいですか。

留学目的をはっきりとさせて、条件を絞りましょう。

①「海外に行きたい」「語学力を向上させたい」「海外の大学で学んでみたい」等、なぜ留学するのかを考えてみよう。
②「いつ行くか」「どこへ行くか」「どのくらいの間行くか」「いくらの予算があるか」等、留学の条件を考えてみよう。
③ 条件に合うプログラムを探してみよう。
※②や③は1人で考えることは難しいので、国際教育交流センターで相談にのることもできます。

英語に自信がありませんが、留学に行けますか。どのくらいの英語力があればいいですか。

シンガポール短期体験留学プログラムは海外に行った事がない学生も参加しています。体験が主目的なので、高い英語力は要求していません。
しかし、留学に行くのであれば語学力は高い方が良いのは間違いありません。語学力が高ければ、“留学で得る学び（＝留学の成果）は増えます。また活動の幅も広がるので、留学の楽しみも増えます。発射台が高ければ高いほど、より高いところに到達できます。

短期留学は10日から数週間ですが、英語力は上がりますか。

正直なところ、人にもよりますが短期間で英語力は上がりません。ただし、短期留学は３つの大きなメリットがあります。 ①外国語でコミュニケーションを取るという”感覚”がつかめます ②英語を使って生活するという”感覚”がつかめてくるので自信がつきます（＝外国語や外国人と話すことが怖くなくなる） ③友人ができる、とても楽しい経験をする、帰国後も英語を学び続けたくなるようなモチベーションを得られます。 参加した学生から、「またシンガポールに帰ってくる！」、「ここで働くことを決めた」、「もっと早く来ればよかった」と聞いています。留学期間はたった10日間ですが、【日本に帰ってからも、ずっと英語を学びたい！】と背中を押されるような、かけがえのない経験を得ることができれば、それが短期留学で得る一番の成果です。

 

留学費用はどのくらいかかりますか。

決して安くはありません。
そのため、プログラムによって受給資格も額も異なりますが、返済不要の奨学金や大学が海外旅行保険を負担する制度を設けています。それぞれ語学力や留学目的が異なるのでプログラムの比較はできませんが、シンガポール短期体験プログラムは寮費不要で、航空運賃も高くなく、2万円の奨学金も支給しています。他にも、ニュージーランド短期語学留学では航空運賃、授業料等がかかりますが、奨学金試験に合格すれば大学から７万円を支給しています。また、長期交換留学プログラムは、広島経済大学へ授業料を納付していれば現地での授業料はかからないし、往復航空券相当額は大学から支給されるので、現地での生活諸費用だけで、交換留学できます。

選考試験は難しいですか。

選考試験は語学能力だけを図るものではなく、留学計画やモチベーションなども加味します。そして、重要なことは、この選考試験は“不合格者を決定する”ものではなく、貴重な時間とお金を使うことになるので、無事に留学し、留学成果を得られるかという点も確認します。

留学をすると、単位がもらえますか。

本学が規定する受講時間数を満たした学生は、プログラム終了後所定の手続きにより2～4単位が認定されます（シンガポールの体験留学を除く）。交換留学はまた異なりますので、国際教育交流センターに相談してください。

いつ頃、留学の申込みをすればいいですか。

体験留学や短期・長期語学留学ではプログラム開始のおよそ半年前、交換留学ではプログラム開始のおよそ1年前をめどに、募集を行っています。ただし、プログラムによってはこのパターンに当てはまらない物もあります。

国際教育交流センターで留学先の一覧表を準備していますので、センターにお越しください。

派遣留学実績（2022-2020）

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