興動館プロジェクト

「興動館科目」の学びを活かして、学生主体のチームでプロジェクトに取り組み、社会の現場で活躍できる実践力を養います。

興動館プロジェクトとは

「興動館プロジェクト」は、「国際交流」「社会貢献」「地域活性」「経済活動」などをテーマに、学生が主体となりチームで社会課題の根本的解決に向けて活動していく過程で、社会が求める人間力(社会人基礎力)を身につけることを目的としています。

興動館プロジェクトの特徴

興動館プロジェクト風景

● 国際交流・社会貢献・地域活性・経済活動などで、学生が集団で活動に取り組み、「何か」を達成します。
● プロジェクトの企画・実行など全般において学生が主体的に活動します。
● 実社会で必要な人間力を養い、「ゼロから立ち上げる」興動人として活躍する人材を育成します。
● 各プロジェクトに、学生の活動をサポートするコーディネーター(教職員)を配置しています。

主催プロジェクト

大学が主催するプロジェクトです。

公認プロジェクトA

50名以上の参加者を集め、興動館運営委員会で認められたプロジェクト。1プロジェクトに対し、最高1000万円まで費用を援助します。

公認プロジェクトB

20名以上の参加者を集め、興動館運営委員会で認められたプロジェクト。1プロジェクトに対し、最高500万円まで費用を援助します。
※活動中に参加学生が50名以上となり、審査を通過した場合は公認プロジェクトAに昇格することができます。

準公認プロジェクト

5名以上20名未満の参加者を集め、興動館運営委員会で認められたプロジェクト。1プロジェクトに対し、予算の範囲内で援助します。
※活動中に参加学生が20名以上となり、審査を通過した場合は公認プロジェクトB以上に昇格することができます。

入門プロジェクト

3名以上の参加者を集めれば、いつでも立ち上げることができます。募集期間は通年です。1プロジェクトに対し、最高5万円まで費用を援助します。
※活動中に参加学生が5名以上となり、審査を通過した場合は準公認以上に昇格することができます。
 

先輩Voice

興動館プロジェクトの魅力はコレ!

所属プロジェクト:地域発信プロジェクト

経済学科4年
横畠 佑馬さん
広島県・加計高校

●プロジェクトに参加したきっかけは?
 高校時代に生徒会に所属し、地域活性化のため地域の祭りの運営スタッフを務めたり、少子化改善のための政策を役場に提案したりといった活動をしていました。その時に地域のために活動することの楽しさを知り、地域の人の笑顔を見ることにやりがいを感じました。そのため、大学でもそのような活動ができないかと思っていたところ、プロジェクトメンバー勧誘期間に「地域発信プロジェクト」の当時のリーダーから、地域とたくさん関わることができるという話を聞き、またその熱意に押されて参加を決めました。

●プロジェクトの活動で印象に残ったことや学んだことは?
 私が興動館プロジェクトにしかない魅力だと考えるのは、様々な活動の中で多様な価値観に触れ、その自分の価値観との違いを認めて受け入れることで視野を広げることができるということです。
 地域発信プロジェクトは、祇園地区の特産品を発信し、地域を活性化させることを目的としています。そのため、地元の農家の方々や商工会、企業などと連携して活動しています。
 私たちは祇園の特産品である「祇園パセリ」を発信しようと、生産者の方に勉強会を開いていただきました。その際に、祇園パセリは「食べることを目的としたパセリ」として生産されているということを知りました。これまでの私が思っていたパセリは「スープにふりかけてあるもの」「パスタのソースに使うもの」「お皿の隅で彩りを添えるもの」といった料理を引き立てる名脇役という認識で、メインで食べる物、つまり主役というイメージはありませんでした。しかし、苦みが少なくほのかに甘みが感じられ、そのまま食べてもおいしい祇園パセリによって、その固定観念がひっくり返され、そのおいしさに衝撃を受けました。この勉強会を通して、物の用途や、価値を決めつけないことで、自分自身の視野が広がっていくと感じることが出来ました。
 私は、このプロジェクトで2年間リーダーを務めました。その中で、メンバーと価値観の違いでトラブルが起きたことがあります。私が相手のためにと思い発言したことがきっかけで、不信感と嫌悪感をあらわにされてしまいました。私はなぜなのか理由がわからず、それからそのメンバーと意見の食い違いが多くなったことから、私自身も嫌悪感を抱くようになってしまいました。そして、いま考えると情けないことなのですが、そのメンバーに対して無関心な態度をとるようになりました。しかし、このままではプロジェクト全体に悪い雰囲気が伝わり、全員で良い活動ができないと思い直し、勇気を出してそのメンバーと本音で話す機会を設けました。その時にはじめて、そのメンバーの「自分の考えを否定されたと感じていた」という気持ちを知りました。本音で話をしたことによりお互いのわだかまりも消えて、今ではとても良い関係を築けています。このことから、自分の考えをただ伝えるのではなく、きちんとコミュニケーションをとることでお互いの価値観を理解し、認め合うことの大切さを痛感しました。また、このことがきっかけで他のメンバー達との関わり方も意識するようになりました。それにより、プロジェクト全体で以前よりも活発に意見交換ができる雰囲気をつくることができたのではないかと思っています。
 この2つの経験から、自分の考えが全てだという勝手な価値観にとらわれないよう、物事を多面的に見たり相手の考えを受け入れて大切にしたりすることを意識するようになりました。


●この学びを今後、どのように活かしていきますか?
 社会に出た時には、価値観の違いに驚き悩むことが必ずあると思いますが、その時にプロジェクトで学んだことを生かして、価値観の違いを受け入れ、自分にはなかった新たな視点として前向きにとらえていきたいです。
 私は将来、営業職に就きたいと考えています。プロジェクト活動での学びを念頭において、お客さまに一方的にサービスを押し付けるのではなく、お客様の意向も聞きながら、より良いサービスを提供できる営業マンになりたいと思います。



所属プロジェクト:インドネシア国際貢献プロジェクト

メディアビジネス学科4年
橋本 悠李さん
広島県・広島県立広島商業高校

●プロジェクトに参加したきっかけは?
 私は小さいころから海外の文化に興味があり、その中でも特にアジア雑貨に魅力を感じていました。高校生の時に広島経済大学のオープンキャンパスに参加した際、インドネシア国際貢献プロジェクトの説明ブースで、アジア雑貨に触れることができると同時に海外渡航できるチャンスがあることを聞き、入学後にすぐ参加しました。

●プロジェクトの活動で印象に残ったことや学んだことは?
 インドネシア国際貢献プロジェクトは、「伝統工芸品を使ったビジネスモデル」を確立することで、生産者の生活水準の向上と伝統継承を行うことを目的に活動をしています。私たちが着目したのは、インドネシアの伝統工芸品であり、生産者たちが大切にしているにもかかわらず、代替品に取って代わられることで忘れられかけている「テヌン」という布です。テヌンはとても丈夫で、様々な柄の一つひとつに意味がある、とても魅力的な布です。
 私の初めての渡航は、テヌンを使用したオリジナル商品の開発や現地企業と協力した技術支援のほか、生産者の住んでいる村の調査などが目的でした。
 実際に現地の村を訪れましたが、私は英語が全く話せなかったため、生産者の方々と通訳を介して会話をしていました。しかし、通訳を介しての会話ではこちらが聞きたいことの細かいニュアンスまで村の方に伝わらず、テヌンを再び広めていきたい理由をうまく聞き出すことができませんでした。求めていた返答が得られないことで、この人たちは何をしたいのか、私たちは具体的にどのように関わればよいのかがわからなくなり、プロジェクトの活動自体に自信が持てなくなってしまいました。
 このままでは活動の目的を見失ってしまうと思った私は、現地の人のニーズをきちんと把握するために、まずは語学力を身につける必要があると考えました。そのため、日本に帰国した後、英語やインドネシア語の授業を履修することに加えて、自宅学習も行いました。その結果、半年後に再びインドネシアに渡航した際には、少しだけですが英語で会話することができるようになりました。それだけではなく、私のつたないインドネシア語でも現地の方が真剣に耳を傾けてくださることから、勇気を出して積極的に現地の方たちとコミュニケーションを取りました。その結果、前回渡航ではできなかった、インドネシアの人たちと交友関係を結ぶことができました。特に、現地で共に活動してくれる本学提携校のガジャ・マダ大学の学生とは、帰国してからも連絡を取り合っています。これにより、現地での活動をスムーズに行えるようになっただけでなく、日本での活動にも常にインドネシアの人たちの声を聞きながら、その人たちのために思いを持って取り組むことができるようになったと感じています。 
 私はインドネシアでの活動を経験したことで、語学力に自信がないからが話さないではなく、少しでも良いから英語や現地の公用語を話す努力をすることや、自分から積極的にコミュニケーションをとることが、人と人との関係性を深める大切な一歩になることを学びました。


●この学びを今後、どのように活かしていきますか?
 私は将来、海外進出している日本の企業に就職したいと考えています。そのために、英語を流暢に話せるように勉強していきます。まずその一歩として、語学力を磨くと同時に外国人の価値観や文化が理解できるよう、留学を視野に入れています。
 私は入学前、「海外に興味はあるけれど、自分は日本でしか働けないんだろうな」というあきらめと先入観がありました。しかし、大学入学後にプロジェクトに参加し、インドネシアに渡航したことで、コミュニケーションの壁にぶつかり、それを乗り越える経験をすることができました。この経験が自信になり、またインドネシアの人と交流を深める中で、今では海外をより身近に感じ、「私でも海外で働ける、働きたい」と思うようになりました。
 これからも、勇気をもって積極的に行動することで自分自身の殻を破りながら、挑戦し続ける人間になりたいと思います。




主催プロジェクト

インドネシア国際貢献プロジェクト国際交流

フェアトレード活動を通じてインドネシアの生活水準の向上と伝統工芸品の継承を目指す。
2010年10月、インドネシア ジャワ島中部にあるムラピ山の噴火により多くの被害が出ました。そのため、2011年度は周辺地域の復興を目指し「被災者を元気にする」「被災者の生活を安定させる」を目的とした活動に取り組み、2012年度は、目的を「ビジネス活動を通じて平和を築く」に変更して活動を行いました。
その後、被災地の復興にも目途が立ったため、2013年度からは、伝統工芸品を使ったビジネスモデルを確立することで、生産者の生活水準の向上と伝統継承を行うことを目指した活動をしています。具体的には、インドネシアの伝統工芸品である「テヌン」という布を用いたオリジナル商品の開発や技術支援を行い、商品を日本とインドネシアで販売しています。
私たちの活動は、商品の開発・販売を行い、利益を上げることだけなく伝統工芸品の新たな可能性を掘り起こし、後継者を育てていく取り組みまでを含めたものです。この、それぞれの土地の強みを生かした「伝統工芸品を使ったビジネスモデル」を確立させ、インドネシアのみならず全世界に展開していくことで、貧困に苦しみながら生活している多くの人々を救いたいと考えています。

子ども達を守ろうプロジェクト社会貢献

子ども達が安心で安全に過ごせるまちづくりを目指して。
地域の方々と連携して、子ども達が安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいます。
活動の中心は、近隣の小学校で行う「ガードボランティア」。これは不審者から子ども達を守るために、学生が校庭内を見回ったり、休み時間に校庭で子ども達と遊んだりする取り組みです。日々の活動を通じて子ども達と仲良くなり、保護者の方々からも信頼を得ています。そのほか下校安全サポートやクリスマス会、夏休み宿題お手伝いイベント、未就学児を対象とした防犯イベントなどを開催し、地域の方々や子ども達と交流を深めています。
今後は、ガードボランティアや下校安全サポートなどの活動をまとめた「マニュアル」を作成します。このマニュアルを広く配布することで、様々な場所で地域の子ども達を守っていく活動を展開する団体が増えてくれることを期待しています。
2017年11月には文部科学大臣表彰学校安全ボランティア奨励賞を受賞するなど、社会からの期待はますます高まっていると感じています。
コミュニケーション能力や企画・実行力などを養い、今まで培ってきた地域の方々とのつながりを大切にし、今後もより多くの人に活動を知ってもらえるよう幅広く活動していきます。

武田山まちづくりプロジェクト地域活性

地域の人々とともに里山を通じたまちづくり。
本学の裏にそびえ立つ武田山は、地域のシンボルとして親しまれています。プロジェクトの目標は、この武田山の自然を守り、その資源をまちづくりの施策として活かすこと。具体的には、大学の第三校地西側の山林を「たけだの里」と命名し、開発をしています。この「たけだの里」を地域の憩いの場として親しんでもらえるように、間伐材を使ったベンチの設置や階段の整備などを行い、四季折々の様々な植生が楽しめる里山の再生をめざしています。
また、地域の方々との交流イベントなども開催し、自然体験だけではなく、森林の持つ土砂災害防止機能という観点から防災啓発などにも力を注いでいます。
今後も地域資源の保全と活用を地域の方々と共に取り組んでいきます。

カフェ運営プロジェクト経済活動

学生が主体的にカフェ運営に取り組み、ビジネスのノウハウを習得。
興動館1階にあるHUE Cafe´「Time」を学生だけで運営しています。私達は、運営上の様々な課題をメンバー全員で解決したり、商品開発、広報活動、シフト作成、資金管理等をすべて学生だけで行ったりすることで、一人ひとりが経営者として必要な様々な経営戦略を学んでいます。
通常の営業以外にも、地域の雑貨団体や子育てサークルとの共同イベント、音楽教室のピアノ発表会、興動館の他プロジェクトと共同でのイベントの開催も行っています。
私達は「カスタマーファースト~地域とともに」を経営理念に掲げ、お越しいただいたすべてのお客様に満足していただけるサービスと空間づくりを通して、地域全体に必要とされるカフェ、愛されるカフェを目指しています。

公認プロジェクトA

該当なし

公認プロジェクトB

スポーツによる地域活性化プロジェクト地域活性

スポーツの力で広島を盛り上げます。
スポーツ王国広島に拠点を置くスポーツチームを盛り上げ、広島の地域活性化に繋げることを目的に活動しています。
現在は、子ども達と広島のスポーツチームをつなぎ、スポーツ推進を図ることで、広島のスポーツ界の振興、発展に貢献するために、選手を招いた応援イベントや観戦会等を自分達で企画・運営しています。
また、大学近隣にあるスポーツ少年団などに所属する、公式戦に出場する機会の少ない小学校低学年児童を対象としたサッカー大会を開催するなど、地域の方々とスポーツを通じて交流する活動も行っています。
加えて、トップス広島※と連携した活動にも取り組んでおり、トップス広島に加盟している11チームが一堂に会するイベント「トップス感謝祭」の企画・運営にも関わることで、チームの認知度向上と共に、子ども達が様々なスポーツに触れる機会を提供しています。

※トップス広島…正式名称、NPO法人広島トップスポーツクラブネットワーク。広島県の10競技11団体のスポーツチームが連携し、地域密着や活性化に貢献する活動を行う。

カンボジア国際交流プロジェクト国際交流

未来のために、今できることを!
カンボジアには40年以上前、独裁政権による影響で多くの教師や医者などの知識人が犠牲となった悲しい歴史があり、教育環境の整備が大きな課題となっています。将来のカンボジアを担う子ども達が、自分達の未来に夢や希望を持って学べるよう、広島の戦後からの復興のプロセスを記した副読本を製作し、現地の小学校でオリジナルの授業を展開する活動を行っています。これまでに2冊の副読本を完成させており、現在は新しい副読本「AOGIRI」の製作に取り組んでいます。
また、本学の協定校であるパニアッサストラ大学と連携を強化する現地イベントの実施や、カンボジアで問題となっている衛生環境を改善するための衛生教育活動を日本の企業や現地の教員養成学校の学生・教員達と連携し実施しています。
カンボジアの子ども達の未来のために、私達ができる活動を進めています。

広島ハワイ文化交流プロジェクト国際交流

広島とハワイだからできる新たな可能性を探して・・・。
19世紀末、日本政府主導でハワイ王国に労働者を送り出す「官約移民」という制度があり、約3万人がハワイへ渡りましたが、そのうちの1/3(最多)が広島県からでした。
過酷な労働環境の中でも、日本人としての誇りを忘れず実直に働くことで、異国の地で信頼を勝ち取ってきた先人達の歴史。急速にボーダーレス化が進むグローバルな時代に生きる私達は、その歴史から多くのことを学ぶことができるのではないでしょうか。
また、現在わが国では外国企業の進出や少子高齢化による労働力不足などにより、外国人労働者の来日が増加しています。このような現状において、異なる国籍・民族の人々が互いの文化を認め、対等な関係を築き生活していく「多文化共生」が重要視されています。ハワイは、「多文化共生社会」モデルといわれるほど、日系人をはじめとする様々なルーツを持つ人々が相互の文化を尊重しあい社会を形成している地です。
本プロジェクトは、広島とハワイの歴史について学ぶと同時に、ハワイの現状について調査し、実際にその生活に触れ、そこから多文化共生社会における外国人とのかかわり方のヒントを探ります。今後は、日本ならではの「多文化共生社会」モデルに必要なことを見出し、それを日本人そして来日する外国人の双方に発信していきたいと考えています。

コミュニティFM放送局運営プロジェクト地域活性

地域に愛され、信頼されるコミュニティFM放送局「FMハムスター」!!
FMハムスター(79.0MHz)は、広島経済大学のスタジオから、安佐南区やその周辺に向けてラジオの放送を行っています。
このプロジェクトでは、学生が中心となって番組制作や電波送出といった放送局の運営に携わります。地元の方々や企業への取材、さらには安佐南区役所からの情報を伝えることを通して、地域性に富んだ番組を提供することで、安佐南区を活性化させることを目指しています。
今後も、地域に根差した番組制作に力を注ぎ、地元公民館や地域団体とのさらなる連携の構築を図っていきます。
「地域に愛され、信頼されるコミュニティFM放送局」実現へ全力を尽くします。

地域発信プロジェクト地域活性

マイナーをメジャーに!
本学が所在する祇園周辺には特産品がたくさんあります。しかし、祇園町商工会の方から「特産品がシンボルと言えるほど明確にPRされていない」という声がありました。また、地元企業や生産者の方から「特産品をより多くの人に届けたい」という声もありました。
そこで私達は特産品を使用したオリジナル商品を開発したり、イベントやチラシ、SNSを通じて多くの方にその魅力を届けたりする活動を行っています。
多くの方に特産品を求めて祇園周辺を訪れていただくことで、特産品の魅力だけではなく地域の活性化に貢献することを目的にしています。

祇園から食品ロスなくそうプロジェクト社会貢献

身近なところから行動を興すきっかけを!
私達は、SDGs 17の項目の中から「12.つくる責任、つかう責任」を取り上げ、その中でも食品ロス問題について焦点を当てて活動しています。
日本人の一世帯当たりの年間食品廃棄物量は、東アジアの国で上位に位置して
います。食品ロスの問題を理解してもらい、飲食店や家庭での食品ロスを削減することで、食料資源の有効利用や地球温暖化の抑制の一助となることを目的としています。
食品ロス問題についてのポスターやチラシの作成、近隣の商業施設等で食品ロスに関する啓発活動などに取り組み、祇園からSDGsの活動を広げ、持続可能な世界を目指します。

スポーツを通じた共生社会実現プロジェクト社会貢献

障がい者スポーツを通した交流で、共生社会への意識を高める!
現在、性別や年齢、障がいの有無にかかわらず、さまざまな人々が分け隔てなく暮らしていける共生社会の実現への取り組みが行われています。しかしながら未だ「共生社会」という言葉自体の認知も進んでいない現状があります。
そこで、私達のプロジェクトでは、共生社会の実現に一歩でも近づけるため、広島県内の障がい者スポーツに関係する組織・団体と連携しながら、本学学生や地域に住む方々が、障がいの有無に関わらずスポーツを通した交流を図れるようなイベントを企画・実施していきます。プレーを通して自然とコミュニケーションを図ることができ、また相互に尊重することができるスポーツの力を活かして、共生社会実現への意識を高めていきます。

準公認プロジェクト

中高生の夢・笑顔実現!!プロジェクト社会貢献

新しい一歩を踏み出せる「きっかけ」に。
学校から足が遠のいている子ども達やフリースクールに通っている生徒達を対象に、工作などのイベントを開催しています。
イベントを通して、様々なことに挑戦する楽しさを感じたり、夢や目標を持つことの大切さなどを一緒に学んだりしています。また、2014年度からは地域の中学校のふれあい広場へ毎週訪問し、生徒達と一緒に勉強したり、遊びや趣味などの活動をしたりなどのコミュニケーションを通じて、教室へ戻れるような働きかけを行っています。
これらの活動を通して、新しい一歩を踏み出せるような「きっかけ」を提供しています。このきっかけをもとに、最終的に子ども達が自分の力で未来を切り開き、夢や目標に向かって行動してもらうことを目的に活動しています。

若旅促進プロジェクト地域活性

©秋山誉夫(アキヤマ写真事務所)

若者に旅行の魅力を伝えるため、私達がオリジナルツアーを企画します!!
旅には、新しい出会いや発見、自分自身を成長させる経験や学びなど、様々な魅力があります。
私達は、若者にとって魅力的な旅行プランを考えるために、若者の旅への意識、旅行業の現状、魅力的な土地の文化や産業を調べています。その結果をもとに、中国運輸局や地方自治体の方々とともに、若者のニーズに合った旅行プランの作成をしています。
実際に現地へ行き、知らない文化や歴史など自分の目で感じたことを盛り込んだ魅力的な若者向けツアーを旅行会社に提案しています。
私達の企画したツアーによって若者による旅行需要を増加させ、観光による地方創生を実現させるべく活動していきます。

災害を知り未来へつなごうプロジェクト(旧:東北支援プロジェクト)社会貢献

多くの人が、災害発生時に適切な行動がとれるようになるために。
「東日本大震災で被災した方々に“笑顔”になってもらいたい」「自分達にできることは何なのか」そこからこのプロジェクトは始まりました。そこで、私達は被災地の方々と連絡を取り合いながら、メンバー内で話し合いを重ねました。実際に被災した方々との話の中で、一番印象深かった言葉は「震災を忘れないでほしい」というものでした。
私達は過去の災害を教訓として学び、その学びを基に、災害に対する心構えを主に広島県内へ伝えていきます。また、従来の東北の方々の想いを広島で伝える活動に加え、様々な防災団体と連携を取りながら災害についての学びを深め、メディアも活用して情報発信をしていきます。
東日本大震災のみならず、過去の災害の記憶や教訓、災害発生時に必要な知識・スキルを伝えていくことで、一人でも多くの人が災害発生時に適切な行動をとれるよう、活動していきます。

動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクト社会貢献

私達は「人と動物がより豊かに共生する社会」を目指す活動を行っています。
広島県は犬・猫の殺処分数で2011年に全国ワースト1位を記録したことがあるほど殺処分が多い県でした。その後、民間の動物保護団体が保護犬を全頭引取る活動を進めたことにより、2016年8月から数字上では殺処分ゼロを維持し続けていました。しかし、2020年度から一部で殺処分が再開され、不幸な犬・猫は今も後を絶たないのが現状です。私達はこの現状を少しでも改善するために、保護動物の実態をより多くの人に知ってもらうことを目指した「パネル展」を開催したり、小・中学生や高校生を対象として「命の大切さ」を伝える「いぬねこ教室」を開催したりしています。加えて、ドッグトレーナーなどの専門家から動物との正しいコミュニケーションをとるための基礎知識を平素から学んでもいます。
私達は活動を通して「命の尊さ」を実感するとともに、人と動物のよりよい共生社会が実現することを目指してこれからも活動していきます。

子ども達の未来をつくろうプロジェクト社会貢献

子ども達の居場所を作ります!
広島県は「ひろしま子供の未来応援プラン」において「すべての子供たちが、成育環境の違いに関わらず、健やかに夢を育むことのできる社会の実現」を掲げています。私たちのプロジェクトでは、食を通じて子どもたちの居場所をつくる「子ども食堂イベント」を開催し、多様な地域団体とともに「子ども達が健やかに夢を育むことができる社会の実現」を目指して、活動します。

入門プロジェクト

広島の海と川の豊かさを守ろうプロジェクト社会貢献

広島の豊かな海を守り、健康的に暮らせる未来につなげます。
広島県の沿岸に漂着するゴミが年々減っている中で、生活由来の漂着ゴミの量はほとんど変わっていない現状に着目し、生活由来のゴミを減らすことで海洋汚染を改善したいと考えたことがきっかけで立ち上がりました。活動では、川や海で清掃活動を行うことでゴミの現状を知るとともに、人体に悪影響を与えることが問題視されているマイクロプラスチックについても学びます。その学びをイベントで子ども達に伝え、自身がどう行動すべきか認識してもらい、意識改善につなげます。この活動を通して、広島の豊かな海を守り、子ども達が健康的に暮らせる未来へつなげることを目的としています。

アニュアルレポート

1年間の活動を成果や課題・改善点などで振り返る、興動館プロジェクトの年次報告書です。
「興動館プロジェクトアニュアルレポート」は、プロジェクトの1年間の活動をまとめた年次報告書です。各プロジェクトが1年間の活動を振り返り、プロジェクトの活動実績・成果・課題・今後の改善をまとめるとともに、学生個人の人間力がどの程度伸長したかを示したデータを掲載し、学内外に興動館プロジェクトの概要や学生の人間的成長をご理解いただく、書類として作成しています。

活動内容をもっと知りたい!

プロジェクトで活動したい!