沿革

平成29年で、学校法人石田学園は創立110周年、広島経済大学は開学50周年を迎えました。

西暦 沿革史
明治40年 1907 4月 8日 「私立広陵中学」(鶴虎太郎氏が明治34年設立)の規模を拡大し、「私立広陵中学校」を創立。創立者石田米助、校長鶴虎太郎、生徒400人、教員十数人で開校【石田学園創設起点】
大正4年 1915 10月 2日 創立者石田米助逝去 (5日校葬)
大正5年 1916 2月 22日 石田真一が校主となる
大正10年 1921 3月 15日 私立広陵中学校分離後、残存生徒並びに編入生徒をもって学校経営を継続。校名を「山陽中学校」と称して、石田賢一が校長に就任
18日 「財団法人山陽中学校」として認可を受け、初代理事長に石田真一が就任
7月 27日 「山陽中学校」に夜間中学の「城南中学」を附設
9月 1日 夜間中学の「城南中学」開校 石田賢一が校長に就任
大正12年 1923 1月 8日 夜間中学の「城南中学」を「広島中学」と改称
昭和2年 1927 4月 1日 「山陽中学校」に補習科を附設
昭和3年 1928 11月   石田真一理事長、石田賢一校長が「山陽高等女学校」を創立
昭和4年 1929 3月   「山陽高等予備校」を併設
昭和7年 1932 3月 8日 「財団法人山陽中学校」を「財団法人石田学園」に改称
4月 1日 「山陽中学校」に「中学速成科」を併設
「山陽商業学校」(夜間部)を設立
昭和8年 1933 4月 1日 「山陽商業学校」(昼間部)を設立して第一本科と称し、(夜間部)を第二本科と命名する
昭和9年 1934 9月   「広島中学」に「山陽日本語講習会」を発足
昭和15年 1940 3月 11日 石田真一理事長逝去(享年50歳、17日校葬)
石田米壮が理事長に就任(石田賢一校長が理事長代理に就任し、校長兼務)
昭和16年 1941 3月 1日 「山陽中学校」併設の「中学速成科」を廃止
昭和19年 1944 4月 1日 「山陽高等女学校」を「財団法人山陽女学園」に組織変更
昭和20年 1945 8月 6日 原爆投下により学園の全校舎・付属建物及び備品のすべてを焼失する
石田賢一理事長代理・校長以下教職員19人・生徒486人死亡
石田賢一理事長代理・校長の死去により、石田米子が理事長代理に就任、村木民蔵が校長事務取扱に就任
9月 15日 佐伯郡観音村の「山陽高等女学校」校舎を借り受け授業を開始
12月 27日 原爆による校舎全焼、教職員多数の犠牲、更には生徒の犠牲及び不明者多数のため、「山陽商業学校第二本科」・山陽中学校附設「広島中学」・「山陽高等予備校」・「補習科」等を廃校、並びに「山陽日本語講習会」の廃止を決める
昭和21年 1946 4月 17日 広島市元宇品町旧高射砲隊兵舎跡を仮校舎として移転
昭和22年 1947 3月 31日 学制改革により新制中学校3年間の教育課程を改訂
昭和23年 1948 1月 27日 松月秀雄が「山陽中学校」「山陽商業学校」の校長に就任
3月 12日 終戦後の土地計画に基づき、戦前の校地から換地された宝町387-4に建設中の校舎が完成し、仮校舎から移転する
5月 3日 終戦後における六・三・三制度に基づく学制改革に準拠して、「山陽中学校」「山陽商業学校」を、新制中学校「山陽中学校」並びに新制高等学校「山陽高等学校」(全日制、課程=普通科・商業科)に改組。3年生以下を新制中学校に、4年生以上を新制高等学校の相当学年に切り換える
6月 1日 「山陽高等学校」に定時制高等学校(課程=普通科・商業科)を併設する
昭和24年 1949 2月 13日 市村秀志が「山陽中学校」「山陽高等学校」の校長に就任
昭和26年 1951 3月 13日 私立学校法の改正に伴い、従来の財団法人を「学校法人石田学園」に改め、石田米壮が理事長に就任
昭和31年 1956 2月 23日 松崎為三郎が理事長に就任
昭和35年 1960 1月 26日 広島市南観音町に、1万5坪(33,000平方メートル)の県有地の払下げを受け「山陽高等学校」に工業科(機械科・電気科)設置
昭和36年 1961 3月   定時制高等学校を廃止
昭和37年 1962 3月 16日 石田成夫が理事長に就任
4月 1日 石田成夫理事長が「山陽中学校」「山陽高等学校」の校長に就任(兼務)し、学園長と称する。 市村秀志が副学園長に就任
昭和40年 1965 4月 1日 石田学園本部を宝町から南観音町に移転
昭和41年 1966 4月   「山陽中学校」「山陽高等学校」を、宝町校地から全面的に南観音町校地に移転
昭和42年 1967 1月 23日 「広島経済大学」(経済学部経済学科入学定員150人)設置認可を受け、大学創設者石田成夫が初代学長に就任
3月 10日 広島経済大学本館(現1号館、鉄筋コンクリート一部鉄筋造陸屋根5階建)第1期工事及び第1グラウンド竣工
4月 1日 広島経済大学経済学部経済学科開学(入学定員150人)
市村秀志が副学長に就任
広島経済大学に「地域開発研究所」開設
15日 広島経済大学経済学部経済学科第1回入学式挙行
昭和43年 1968 4月 15日 広島経済大学保護者会結成
昭和45年 1970 8月 24日 広島経済大学2号館(鉄筋コンクリート造陸屋根4階建)竣工
昭和46年 1971 3月 10日 広島経済大学経済学部経済学科第1回学位記授与式挙行
広島経済大学同窓会結成 
11月 23日 広島経済大学第1クラブハウス(鉄筋コンクリート造陸屋根地上3階・地下1階建)竣工
昭和47年 1972 4月 1日 学校法人石田学園は「山陽中学校」「山陽高等学校」と分離
昭和49年 1974 4月 1日 経営学科設置(入学定員150人)
「地域開発研究所」を「地域経済研究所」に改称
15日 経営学科第1回入学式挙行
6月 6日 武道館(鉄骨平屋建)完成
昭和50年 1975 4月 30日 第2・第3グラウンド完成
昭和51年 1976 1月 10日 第2クラブハウス(鉄筋コンクリート造陸屋根4階建)竣工
4月 1日 経済学科入学定員の変更(入学定員250人)
経営学科入学定員の変更(入学定員250人)
11月 14日 市村秀志副学長逝去 
昭和52年 1977 7月 31日 本館・図書館(鉄筋コンクリート造陸屋根5階建)竣工
昭和53年 1978 3月 15日 経営学科第1回学位記授与式挙行
昭和54年 1979 4月 1日 大学院経済学研究科経済学専攻修士課程設置(入学定員10人)
昭和55年 1980 4月 15日 大学院経済学研究科経済学専攻修士課程第1回入学式挙行
昭和57年 1982 3月 25日 大学院経済学研究科経済学専攻修士課程第1回学位記授与式挙行
昭和60年 1985 4月 27日 総合グラウンド(陸上競技場、野球場、テニスコート、体育館予定地、通路法面等)完成
9月 30日 記念庭園工事(総合グラウンド敷地内)完成
アーチェリー場造成工事完成
10月 26日 総合スポーツセンター(現第3クラブハウス、鉄筋コンクリート造亜鉛メッキ鋼板葺3階建)完成
テニスクラブハウス(現第4クラブハウス、鉄骨造スレート葺平屋建)完成
昭和61年 1986 4月 1日 経済学科入学定員の変更(入学定員350人)
経営学科入学定員の変更(入学定員350人)
9月 8日 高田郡八千代町(現安芸高田市)に研修センター(鉄筋コンクリート造屋根スレート葦5階建)取得
昭和62年 1987 6月 1日 石田恒夫が副理事長に就任
12月 21日 教育研究棟(現3号館、鉄筋コンクリート造陸屋根4階建)・記念庭園竣工
昭和63年 1988 2月 20日 アメリカ ユタ州立大学と姉妹校提携
平成元年 1989 4月 11日 インドネシア クリスナドウィパヤナ大学と姉妹校提携
5月 1日 石田恒夫が副学長に就任
12月 22日 期間を付した入学定員増の認可を受ける(期間=平成2年度~10年度)
平成2年 1990 4月 1日 大学院経済学研究科経済学専攻博士課程後期課程設置(入学定員3人)
10日 大学院経済学研究科経済学専攻博士課程後期課程第1回入学式
12月 21日 期間を付した入学定員増の認可を受ける(期間=平成3年度~11年度)
平成3年 1991 2月 13日 石田教育振興財団設立
3月 26日 インドネシア 国立ガジャ・マダ大学と姉妹校提携
4月 1日 「国際交流室」開設
平成4年 1992 9月 1日 イギリス リバプール・ジョン・ムアーズ大学と学生交換プログラム開始
12月 14日 石田記念体育館(鉄筋コンクリート造ステンレス鋼板葺4階建)竣工
平成5年 1993 4月 1日 スクールバス運行開始
30日 学生会館「LIBRE(リブレ)」・6号館(鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造陸屋根6階建)竣工
平成6年 1994 4月 1日 石田成夫が総長に就任(理事長兼務)
石田恒夫が学長に就任(副理事長兼務)
全講義室冷暖房設備工事完了
10月 3日~
15日
石田記念体育館にて第12回広島アジア競技大会バスケットボール競技開催
平成8年 1996 4月 1日 セメスター制導入
5月 25日 NIBES(国際ビジネス・経済関係教育機関ネットワーク)加盟
9月 1日 学内LAN運用開始
平成9年 1997 1月   フランス ラ・ロシェル高等商科大学と国際交流協定を締結
平成10年 1998 4月 1日 経営学科にコース制導入
12月 22日 期間を付した入学定員の期間延長に係る認可を受ける(期間=平成11年度)
平成11年 1999 4月 1日 大学院コース制導入
国際地域経済学科設置(入学定員150人)
経済学科入学定員の変更(入学定員200人)
広島県内19大学・短大で単位互換制度スタート
図書館の一般開放開始
6日 国際地域経済学科第1回入学式挙行
7月 22日 本学初の博士(経済学)の学位を授与 [魏 景賦]
8月 1日 石田成夫理事長・総長逝去(享年76歳)
25日 故石田成夫理事長・総長 学園葬
9月 1日 石田恒夫が理事長に就任(学長兼務)
12月 22日 期間を付した入学定員変更の認可を受ける(期間=平成12年度から平成16年度)
平成12年 2000 1月 12日 新図書館(鉄骨鉄筋地上4階・地下2階建)竣工
4月 3日 新図書館開館
7月 2日~
6日
第1回学生による授業評価を実施・公表(10月)
平成14年 2002 4月 1日 ビジネス情報学科設置(入学定員90人)
経営学科入学定員の変更(入学定員260人)
キャンパス情報システム稼動
5日 ビジネス情報学科第1回入学式挙行
平成15年 2003 3月 25日 国際地域経済学科第1回学位記授与式挙行
4月 1日 学生向けWeb情報システム稼動
平成16年 2004 3月 31日 7号館(メディア情報センター)(鉄骨鉄筋コンクリート鉄骨造陸屋根4階建)竣工
4月 1日 収容定員の変更(収容定員3,400人)
国際地域経済学科入学定員の変更(入学定員90人)
メディアビジネス学科設置(入学定員60人)
メディアビジネス学科第1回入学式挙行
6月   中国 大連理工大学と国際交流協定を締結
平成17年 2005 6月 30日 興動館(鉄筋コンクリート造陸屋根4階建)竣工
平成18年 2006 3月 17日 ビジネス情報学科第1回学位記授与式挙行
平成19年 2007 4月 1日 経済学科入学定員の変更(入学定員330人)
国際地域経済学科入学定員の変更(入学定員60人)
7月 1日 韓国 大邱大学校と姉妹校提携
平成20年 2008 3月 18日 メディアビジネス学科第1回学位記授与式挙行
24日 広島経済大学ポータルサイト「HUE NAVI」運用開始
4月 1日 前川功一が学長に就任
石田優子が副学長に就任
平成21年 2009 1月 19日 台湾 大同大学と姉妹校提携
5月 11日 本学メディアビジネス学科教員が運営主体となるNPO法人「エフエムハムスター」開局
6月   「広島経済大学立町キャンパス」開設
平成22年 2010  2月   フランス アンジェ高等商科大学と国際交流協定を締結
2月 3日 シンガポール 南洋ポリテクニックと国際交流協定を締結
5月 25日 シンガポール経営大学・広島大学と国際交流三者協定を締結
平成23年 2011 2月 1日 韓国 嶺南大学校と姉妹校提携
4月 1日 スポーツ経営学科(入学定員60名)設置
国際地域経済学科募集停止
スポーツ経営学科第1回入学式挙行
8月 1日 広島経済大学 宮島セミナーハウス「成風館」 完成
9月 16日 カンボジア パニャッサストラ大学と国際交流協定を締結
10月 10日 フランス SKEMAビジネススクールと国際交流協定を締結
平成24年 2012 10月 22日 ニュージーランド オークランド大学ELAと国際交流協定を締結
平成26年 2014 3月 29日 「広島経済大学フットボールパーク」 完成
12月 1日 イタリア ブレシア大学と国際交流協定を締結
平成27年 2015  1月  9日 台湾 東呉大学と国際交流協定を締結
6月 9日 ベトナム ハノイ貿易大学と国際交流協定を締結
平成28年 2016 1月 8日 アメリカ ハワイ大学ヒロ校と国際交流協定を締結
10月 31日 アカデミック・コモンズ「明徳館」竣工
平成29年 2017 4月 1日 ビジネス情報学科入学定員の変更(入学定員80人)
スポーツ経営学科入学定員の変更(入学定員70人)
小谷幸生が学長に就任
石田優子が副理事長に就任
平成30年 2018 1月 26日 タイ カセサート大学と国際交流協定を締結
3月 26日 「屋内野球練習場」竣工
3月 26日 国際交流館「和み館」竣工
平成31年 2019 3月 7日 アメリカ ハワイ大学マウイカレッジと国際交流協定を締結
3月 25日 イタリア ローマ大学フォロ・イタリコと国際交流協定を締結
4月 1日 経営学部設置
メディアビジネス学部設置
令和2年 2020 2月 4日 アメリカ ハワイ大学ハワイコミュニティカレッジと国際交流協定を締結
令和3年 2021 4月 1日 石田優子が学長に就任
一橋信之が副学長に就任
令和4年 2022 11月 2日 石田優子学長が在広島カナダ名誉領事に就任
12月 1日 「在広島カナダ名誉領事館」開設
令和5年 2023 2月 1日 タイ スィーパトゥム大学と国際交流協定を締結