経営学部の細井ゼミナールが「大戸屋マーケティングイノベーションカレッジ」で優秀賞を受賞しました！

2月23日（水）、「大戸屋マーケティングイノベーションカレッジ」本選がオンラインで開催され、予選通過した4大学6チームが出場。細井ゼミナール（経営学部経営学科）からは2チームが本選に臨み、うち1チームが優秀賞を受賞しました。

大戸屋側からは、蔵人賢樹社長をはじめとする5名が審査員として参加。関係者100名以上が視聴する中、学生は「大戸屋を大学生に利用してもらうためのマーケティング戦略」を堂々と発表。学生にとって、大手外食企業のマーケティング責任者から実践的な視点によるフィードバックを得るという大変貴重な経験となりました。

優秀賞を受賞したチームリーダー3年の大谷友季菜さんは「自分たちで問題点を考え、それに対しての解決策を提案する力をつけることができたと感じています。また、他大学の方とも交流することができ、非常に良い経験となりました」と喜びを語ってくれました。

細井教授は、講義などで学んだ知識を活かしてチャレンジする場を用意するのも大学教員の重要な仕事としたうえで、「誰もがこんな経験をしているわけではない。経験を積めた事に自信を持ち、今後の研究に活かしてほしい」とエールを送りました。