本学園に2年以上専任教員として在職した教員を対象に、学術上の調査研究のため外国で研修することができます。
| 派遣年度 | 2022 |
|---|---|
| 派遣教員名 | 迫田 奈美子 |
| 期間 | 2022年4月7日～2023年2月16日 |
| 研修機関等 | アメリカ ハワイ大学マノア校 |
| 主な研究内容 | ・タスク中心の言語教育(Task-based Language Teaching, TBLT)におけるニーズ分析、及びシラバス設計とタスク開発 ・アクション・リサーチによる省察的実践研究 |
| 研究成果 | ・Sakoda, N. (2023). A Task-based Needs Analysis of Japanese University Students Participating in the Hiroshima-Hawaii Cultural Exchange Project. JACET 62nd International Convention. ・Sakoda, N., & Matsumiya, N. (2024). Transformation of Japanese Student Tutors’ English Learning Motivation and Strategies Through Cognitive Counseling-Based Peer Tutoring Program. The 9th IAFOR International Conference on Education in Hawaii (IICE2024). ・Sakoda, N. (2024). English Training Needs of Japanese University Students Participating in the Hiroshima-Hawaii Cultural Project: A Task-Based Needs Analysis. JACET 62nd International Convention Selected Papers, 10, 133-151. ・「学習ポートフォリオを用いた内省的英語学習－「真正の学び」の環境構築を目指して－」、広島大学附属小学校学校教育研究会、『学校教育』2022年11月号№1263 ・広島経済大学地域経済研究所年報第25号（2022年度） |
| 派遣年度 | 2019 |
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| 派遣教員名 | 広田 堅志 |
| 期間 | 2019年4月1日～2020年3月31日 |
| 研修機関等 | アメリカ ニューヨーク州立大学バッファロー州校 |
| 主な研究内容 | 学術調査研究（国際価値連鎖の下における付加価値貿易（Trade in Value Added,TiVA）の理論的、政策的、定量的分析に関する研究)の推進。特に付加価値貿易の先行理論的、政策的研究、主要な定量化分析手法及び統計データベースの構築に関する一次資料の収集・調査に関わる研究。 |
| 研究成果 | ・付加価値貿易からみた中国の貿易構造変化 ・広島経済大学地域経済研究所年報第22号（2019年度） |