経済学で紐解く日本の歴史

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講座日程(全6回)

①2026年10月8日(木)
②2026年10月15日(木)
③2026年10月22日(木)
④2026年10月29日(木)
⑤2026年11月5日(木)
⑥2026年11月12日(木)

時間 19:00~20:30(90分)

申込締切

2026年9月24日(木)

副題

現代に活かせるその知恵

受講対象者

歴史は好きだが経済学にはあまり興味がない、もしくは経済学を学びたいが難しいというイメージを持っている方。歴史を違う側面からとらえたい方。

講座概要

「古代天皇の所得は何か?」。神武天皇から始まる天皇の系譜。しかし、いわゆる税としての租庸調が始まるのは645年の大化の改新からである。それ以前の天皇は、どのようにして所得を「稼いで」いたのか。『古事記』『日本書紀』から、本講座全体のテーマである交易と物流というヒントが見えてくる。

到達目標

経済学的な考え方を身に付けることで、歴史の見方が変わり、そこに現代に活かせる知恵や戦略を見出せるようになる。

講義計画

第1回 国産み神話と物流・兵站
第2回 スサノウノミコトが通った産鉄の道と交易ルート
新羅と出雲と吉備の鉄の歴史の物語
第3回 河川交易の支配者としての大君
大城、津古、大崎ー玄界灘と有明海を結ぶ河川交易
第4回 武内宿禰の日高見国発見の物語と日本海交易ルート
第5回 神功皇后の交易ルート
~対馬海流と有明海とを結ぶ交易ルートと船越の意味、山車の意味
第6回 瀬戸内海ルートと太平洋ルート
~蘇我氏対物部氏の戦い

講義の形式

座学

講義方法

対面講座

講義の進め方

今回の内容は、経済学者である大矢野栄次氏が構築した新しい古代史考に基づいています。また、受講者の方々の質問やご意見は、理解を深めるためにも重要ですので、積極的にご発言ください。

教材などの 追加負担

教材の負担はありません。

受講者へのメッセージ

一般につかみどころのないと思われている「経済学」の考え方が、ビジネスでも重要な武器になると考えています。講座の内容は、最終的にはアドバンス・レベルに至りますが、事象の因果関係や世界経済との関係を大枠で捉えてもらうためですので、身構えずに参加してください。

講師紹介

野北 晴子(のきた はるこ) 経済学科 教授 
佐賀県生まれ。1986年佐賀大学経済学部卒業、89年広島経済大学大学院経済学研究科博士課程前期課程修了、93年同大学院経済学研究科博士課程後期満期退学、90年広島経済大学助手、94年講師、01年助教授を経て、07年より現職。共著(2025)『ケースで学ぶものづくり中小企業の戦略』同文舘出版、共著(2026)『日本の経済と経済政策』同文舘出版

講座シラバス

関連情報

受講者の声

・最近歴史に興味を持っていたことと、経済学はどのようなことをする学問なのか以前から知りたいと思い受講しました。
・日本史においてはあまり着目されていない(と思う)人達に大きな実績や評価すべき点があると知ることができ、歴史が好きな人に新たな視点を与えると思う。
・仕事には直接関係しないが、私自身の知識が広がり、旅行の際に行ってみたいとの興味も沸いた。

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