- 2/20/2026
- 社会・地域 学生の活動
松川佳洋ゼミ(経営学部経営学科)の正規留学生2名が、広島市内のお好み焼店「登きや」の中国語メニューを制作しました。オタフクソース株式会社との産学連携による研究会で提案した内容が、実際のビジネス現場での活用へとつながりました。
2025年に開催した「オタフクソース株式会社とのマーケティング研究会」において、松川ゼミは増加する中国人観光客を取り込むための施策を提案。その中で、言語の壁によって注文に不安を感じるインバウンド客への対応として、中国語メニューの必要性を訴えました。
この提案に関心を示した「登きや」は、松川ゼミに中国語メニューの制作を依頼しました。学生たちは店舗での実地調査を重ね、料理名や食材などを正確に翻訳するだけでなく、中国人観光客にとって分かりやすく魅力的な表現になるよう工夫しました。
学生コメント
・徐 国超さん(経営学科4年)
研究会での提案が実際に中国語メニューとして完成し、大きな達成感と地域貢献できたと感じています。特に苦労したことは料理名の翻訳です。直訳ではなく中国人観光客に自然に伝わる表現を探しました。店主と何度もやり取りする中で、意見を伝える力や、相手と調整しながら物事を進める力が身についたと感じています。
・李 雪さん(経営学科4年)
中国にはお好み焼きと全く同じ料理がないため、中国語でどのように説明すればイメージが伝わるか、文化の違いを意識しながら言葉を選びました。授業での提案が実際に使われるメニューになったことは、想像以上の感動がありました。この活動を通じて、言葉だけでなく、文化の違いや店舗運営のリアルな視点まで考える力が広がったと感じています。
