後藤ゼミが「中の棚商店街」の新たな魅力を発信！Instagramショート動画の試写会を開催しました。

12月8日（月）、後藤心平ゼミ（メディアビジネス学部メディアビジネス学科）が、広島市内にある「中の棚商店街」の新たな魅力をPRするInstagramショート動画を制作し、商店街振興組合の方々を招いての試写会を開催しました。

後藤ゼミでは「メディアが社会や人に及ぼす影響」をテーマに研究しており、地域連携による動画制作を通じて実践的なメディア戦略を学んでいます。今回は、「中の棚稲荷神社」の新たな取り組みと、公式SNSでは初紹介の飲食店など計5本のPR動画を制作しました。

学生たちは、完成したショート動画を披露し、構成や文字配置、音声の使い方など、工夫した点や苦労した点について説明しました。商店街の方による総評では、「全部行ったことのあるお店だったが、動画を見てお店の印象が変わった」「すぐにでも宣伝してもらいたい」などの高い評価をいただきました。

動画を制作した千々和隼次さん（メディアビジネス学科2年）は、「初めての動画制作で、さまざまなアカウントを分析し、視聴者の関心を引けるよう工夫しました。制作した動画を通じて、多くの方に中の棚商店街の魅力が伝われば嬉しいです」と語りました。

制作した動画は、12月12日より、商店街の公式Instagramで発信されます。