地域経済研究所が「お好み焼き業界におけるコロナ禍、物価高の影響に関する実態調査報告書2020年度~2022年度」を刊行しました。

3/31/2023
社会・地域 教育・研究

広島経済大学地域経済研究所(所長 細井 謙一教授)では、2023年3月30日に新型コロナウイルスの影響により、広島のお好み焼き業界で何が起きたのかを記録した報告書『お好み焼き業界におけるコロナ禍、物価高の影響に関する実態調査報告書2020年度~2022年度』を刊行しました。

本報告書は、2020年4月から2022年8月までに計6回に渡って実施したお好み焼き店におけるコロナ禍の影響に関する調査結果をまとめたものです。2022年8月の調査では、調査対象を広島市だけでなく広島県全体に拡大し、物価高騰の影響も含めて調査いたしました。
報告書を刊行するにあたり、実態調査等にご協力いただいた皆様に改めて感謝申し上げます。

実態調査報告書はこちらからご覧ください。

関連情報