テレビ仕様のスタジオを体験！メディアビジネス学部の学生が、ドキュメンタリー映像の上映会を実施しました。

メディアビジネス学部の授業「映像制作基礎Ｂ」を受講する学生が、ミニドキュメンタリー映像を制作し、1月18日（水）に本学スタジオで上映会を行いました。

メディアビジネス学科の1～4年までの17人が5チームに分かれ、「コロナ禍の飲食店」「ウクライナ支援の姉妹」「LGBTQ」などをテーマに取材しました。

作品は、外国人に英語でインタビューしたり、オンラインを活用して海外まで取材したりと力作ぞろい。上映会はニュース形式で、テレビカメラの前でキャスター役の学生が取材で見つけたことや難しさを伝えました。

「フラワーロス」を取材した藤井翔永さん（１年）は、「ドキュメンタリー映像を制作する中で、外部との交渉の難しさやチームワークが大事だと感じた」と振り返っていました。

メディアビジネスビジネス学部では、今後もメディアとビジネスの最前線で活躍できる人材を育成する教育・研究に取り組んでいきます。