- 9/7/2022
- 学生の活動 サークル
9月9日(金)~11(日)、京都府・たけびしスタジアム京都にて開催される「天皇賜盃第91回日本学生陸上競技対校選手権大会」に、陸上競技部の学生14名が出場します。
本大会への参加資格は、種目別に設けられた参加標準記録を突破、または、今年6月に行われた中四国大会の出場種目で1位になることで得られます。
中距離種目に出場する山﨑優希さん(スポーツ経営学科4年/兵庫県・東播工業高等学校出身)は、今大会出場者種目別ランキングの800mで3位に位置しており、優勝争いが期待されます。また、1500mでは今年7月に行われた西日本大会で優勝しており、昨年同様、今年度も2種目入賞が期待されます。(昨年度の同大会では、800mは7位、1500mは4位に入賞)
同じく中距離種目に出場する東秀太さん(経済学科1年/兵庫県・三田松聖高等学校出身)は、今年8月にコロンビアで開催された「第19回U20世界陸上競技選手権大会」に800mで日本代表として出場しており、1年生ながら入賞が期待されます。
短距離種目に出場する村上瑛希さん(スポーツ経営学科3年/広島県・呉高等学校出身)は、今年度に入り自己記録を大幅に更新しています。400mの自己記録である46秒72は、昨年の同大会における3位入賞相当のタイムになっており、今大会での活躍が期待されます。
今年度はリレー種目も加わり、総勢14名の参加となりました。
陸上競技部の皆さん、持てる力の全てを出し切り、最後まで駆け抜けてください!