密着取材の成果を発表!メディアビジネス学部の学生が、ドキュメンタリー映像を制作しました。

8/5/2022
教育・研究 学生の活動

メディアビジネス学部の授業「映像制作応用」を受講する学生が、ミニドキュメンタリー映像を制作し、7月29日(金)に本学スタジオで上映会を実施しました。

本学スタジオにて番組形式で上映会を行っている様子

この授業では、3チームに分かれ、学生自らがテーマを設定。「幅広い世帯が集う交流の場として注目される子ども食堂」、「高校・大学・企業におけるeスポーツの現状」、「老舗養鯉場による錦鯉の普及活動」を取り上げました。

履修生は、テーマ設定から取材先へのアポイント取り、現地での取材や編集作業まで挑戦しました。当日の上映会では、ニュースキャスター役も務め、制作した映像の紹介やコメンテーターに感想を聞くなど、実際の番組形式で行いました。

コメンテーター(教職員)から総合批評をもらう学生たち

テレビ局で報道やドキュメンタリー制作の実務経験があり、この授業を担当した山田哲敬教授は、「3カ月という短い期間でしたが、映像制作を通して外部とのコミュニケーションの難しさやチームワークの大切さを実感してくれたと思います」と振り返りました。

メディアビジネスビジネス学部では、今後もメディアとビジネスの最前線で活躍できる人材を育成する教育・研究に取り組んでいきます。

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