陸上競技部が第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走に出場しました。

10月10日（日）、本学陸上競技部が「全日本大学駅伝（熱田伊勢間）」「箱根駅伝」と並び、大学三大駅伝として駅伝シーズンの幕開けを飾る「第33回出雲全日本大学選抜駅伝競走」に、中国四国地区代表として2年ぶり19回目の出場を果たしました。

当日は出雲市で10月観測史上最高の31.8℃を記録した暑さの中、本学は第1区から選手が粘りの走りで健闘し、総合第16位でゴール。一昨年の18位は上回りましたが、全国の強豪校との力の差を感じさせられる結果となりました。
しかし、この経験を活かし全国の強豪校と勝負できるよう、選手一同日々練習に取り組む所存です。

また、新型コロナウイルス感染症対策のため、沿道からの応援の自粛が求められる中、陸上競技部OB有志及び学生課職員が沿道に設置した応援旗が、選手にとって大変励みになりました。

応援していただきました皆様、誠にありがとうございました。
今後も陸上競技部の活躍にご期待ください。