スポーツ経営学科の学生と教職員が、シュトゥットガルト(ドイツ)のパーティに招待されました。

8/7/2024
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7月31日(水)、スポーツ経営学科の学生と教職員が、ドイツのプロサッカーリーグ(ブンデスリーガ)の古豪チーム「シュトゥットガルト」が主催するパーティに招待されました。

スポーツ経営学科の授業「スポーツビジネス視察Ⅲ(欧州)」(2022年9月実施)でドイツを訪問した際に、シュトゥットガルトのマーケティング最高責任者であるルーベン・カスパー氏からスポーツマネジメントの最前線のレクチャーを受けたこともあり、学生や濱口博行教授らは、ルーベン氏との再会を喜びました。

濱口教授は、ルーベン氏やシュトゥットガルトのアドバイザーを務めるマーティン・ヘーゲレ氏※と以前から親交があり、「これからもスポーツビジネスの学び、スポーツ産業、そして世界平和に向けたスポーツを通じての貢献などについて、意見交換を続け、協力していきたい」と語りました。

マーティン氏(後列左から4番目)とルーベン氏(後列右から5番目)を囲んで

なお、8月1日(木)にエディオンピースウイング広島でドイツ1部シュトゥットガルトとJ1サンフレッチェ広島による国際親善試合が開催されました。

※マーティン・ヘーゲレ氏は「第4回国際スポーツサロン」で講演、広島経済大学名誉博士の称号を贈呈しています。

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