ネットワークを拡げて未来へ!東京でスポーツに携わり活躍するスポーツ経営学科卒業生の意見交換会が実施されました。

7/17/2024
社会・地域

スポーツ経営学科では、社会で活躍できる「スポーツのわかるビジネスパーソン」として、全国各地で多くの卒業生が活躍しています。その卒業生のネットワークを作り今後のビジネスに活かせるようにと、6月21日(金)、東京都千代田区において、東京で活躍する本学科卒業生との意見交換会が開催されました。

当日は、スポーツ経営学科の教員と卒業生の他に、定年退職された内海和雄名誉教授と藤口光紀名誉教授も駆けつけられました。

スポーツ経営学科の濱口博行教授は「これを機に東京での交流を活発にし、今後も後輩たちが東京を始め全国に飛び出して活躍していける場にしていこう」と呼びかけました。

参加した卒業生は、スポーツ関連企業で国際大会などを担当している者や、一般企業でスポーツへの広告出稿を担当する者など、様々な形でスポーツビジネスに携わっています。

スポーツイベントの企画・プロデュースから制作・運営までを一手に担う株式会社 SPORTS Edgeで、バレーボールの国際大会などを担当している厚田健人さん(スポーツ経営学科2020年卒)は、「東京で活躍する諸先輩方をはじめ、今春上京してきた後輩たちなど、初めてお会いする方も多く、新たなつながりの場となり、とても有意義な時間を過ごすことができました。刺激にもなりましたし、このような繋がりを大事にしたいと改めて感じたので、これからもより一層コミュニケーションを取り合いながら、大都会東京で頑張っていきたいです」と力強く語りました。

それぞれのステージでの卒業生の益々の活躍を期待しています。

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