地域発信プロジェクトが「青きなこマドレーヌ試食会・販売イベント」を開催しました。

6月30日(日)、フレスタ祇園店において、地域発信プロジェクトが「青きな粉マドレーヌ試食会・販売イベント」を開催しました。

地域発信プロジェクトは、旧祇園地区の特産品（文化や風土も含む）や、特産品を使用して作った本プロジェクトの商品といった、旧祇園地区において町のシンボルになるものを広報することで、地域の知名度向上および地域外からの消費を増加させることを目的に活動しています。

この「青きな粉マドレーヌ」は地域のスイーツ店と企業で共同開発したオリジナル商品であり、このイベントは、地域の方々に、より青きな粉を感じられるように改良した「青きな粉マドレーヌ」を試食してもらい、アンケートを取ることを目的に開催しました。

当日は、「青きな粉マドレーヌ」の試食・販売を行い、アンケートには25名の方々に回答していただきました。
アンケートでは「青きな粉の風味を感じられた」という意見が多く、改良の効果が実感できる結果となりました。

プロジェクトメンバーの相原良香さん（メディアビジネス学科3年）は、「青きな粉は「ザ・広島ブランド」に登録されており、普通のきな粉とは違った風味や甘みが楽しめる商品です。この青きな粉がより多くの方々に愛されるように、色々な食べ方があるということを広めていきます。ゆくゆくは青きな粉と青きな粉マドレーヌがこの町の特産品として有名になって欲しいです。」と語ってくれました。

今後も地域発信プロジェクトの活躍にご期待ください。