- 10/5/2026
- 学生の活動 興動館
8月27日(木)と9月16日(水)の計2回にわたり、福山市において、若旅促進プロジェクトが、「就活」と「観光」を組み合わせたオリジナルツアー「若旅就活ツアー in 福山」を実施し、両日合わせて本学学生39名、福山大学学生10名の計49名が参加しました。
若旅促進プロジェクトは、若者による旅行需要を増加させ、観光による地方創生を実現させることを目的に活動しています。
「若旅就活ツアー」は、広島県が抱える転出超過という課題に対し、県内に就職する学生を増やすきっかけとすることを目的として、2023年度から実施しています。これまでの「そこで働く自分」をイメージできる企業訪問だけではなく、街歩きや観光を組み合わせることで「そこで暮らす自分」を具体的にイメージできる「新しい就職活動のカタチ」として、実際に就職活動を行う学生の視点で企画されました。
今回の若旅就活ツアーin福山は、福山市役所経済環境局(経済部産業振興課)と協議のうえでツアー内容を決定し、公益社団法人福山観光コンベンション協会、株式会社JTB、株式会社エイチ・アイ・エスのご協力のもと、バスツアー形式で実施しました。
また、「福山市キャリア教育支援事業補助金」の対象事業として認定されたことから、8月27日(木)の第1回目では参加対象を拡大することができ、本学学生とともに福山大学の学生が初めてツアーに参加しました。
企業訪問では、福山市を代表する製造業であり、オンリーワン・ナンバーワンの技術を持つ「株式会社エフピコ」「広島化成株式会社」「株式会社キャステム」「ホーコス株式会社」を訪問。各社より、事業内容や職種、福利厚生などについてご紹介いただくとともに、福山市での暮らしについてもお話しいただきました。質疑応答では、多くの学生から積極的な質問があり、企業や地域に対する関心の高さがうかがえました。
自由散策では、鞆の浦や福山市中心市街地の商店街を訪れ、グルメや観光を楽しみながら、思い思いの時間を過ごしました。また、9月16日(水)の第2回ツアーのバスでの移動中には、福山市役所の職員の方から、福山市の概要や企業の取り組み(女性の活躍推進、働きやすい職場環境の整備など)についてご紹介いただき、参加者は福山市の魅力をより深く知る機会となりました。
参加者からは「まだ2年生ですが、今回の機会を通してさまざまな企業を知ることができました。また、福山市の自然豊かな一面にも触れ、生活しやすい環境だと感じました」「福山市を訪れるのは初めてでしたが、実際に商店街などを散策したことで、この街の魅力を自分の目で見て、肌で感じることができました」などの感想がありました。
若旅促進プロジェクトリーダーの平田 由伸さん(経済学科3年)は「企業訪問や観光を通して、企業や福山市の魅力を感じるだけでなく、福山市で働く社員の方や、今回は特に福山市で暮らす福山大学の学生から直接お話を聞くことで、「福山市で働くこと」「福山市で暮らすこと」をより具体的にイメージするきっかけになったと思います」と話してくれました。
今後は、ツアーの前後に行ったアンケートで得られた、参加者やご協力いただいた企業のニーズやご意見をまとめ、より良いツアーの実現に向けて取り組んでまいります。
今後も若旅促進プロジェクトの活躍にご期待ください。
※1 大学生等が福山市内の中小企業者等に触れる機会の増進を支援することを目的として2026年4月から施行された「福山市キャリア教育支援事業補助金」の対象事業として認定されました。(補助金採択第一号)





