- 3/25/2026
- 社会・地域 教育・研究
3月12日(木)、広島国際会議場で開催された「新アリーナ整備に向けたシンポジウム」に、メディアビジネス学科の学生2人が登壇し、次世代を担う大学生によるワークショップへの話題提供として「コンサートの広島飛ばし」に関する研究成果を報告しました。
このシンポジウムは、一般社団法人広島イベント事業振興協会が主催する、新アリーナ整備に向けた機運醸成プロジェクト第3弾「新アリーナが広島の未来を創造する~ひろしまで楽しみ、働き、暮らす~」で、第1弾からメディアビジネス学部の北野尚人学部長がパネルディスカッションのファシリテーターを務めています。広島ドラゴンフライズの試合などで利用できる新アリーナの建設実現を、今回は若者の人口流出が多いという広島の社会課題への対応の視点を加え、コンサートやイベント等の開催の観点から考える機会として開催されました。
登壇学生3名のうち2名が本学学生で、うち藤井翔永さん(メディアビジネス学科4年)は「広島の音楽ライブが可能な屋内施設の現状と課題」と題した卒業研究を報告しました。藤井さんは、大学生へのアンケート調査と広島で音楽イベント事業を手掛ける企業の担当者へのインタビュー調査をもとに、「広島飛ばし対策」としての新アリーナの有効性について述べ、多額の建設費がかかるアリーナに対し、音楽ライブだけでなく防災拠点などの機能にも注目した地域活性化やまちづくりの中核を担う多目的施設として議論していくべきだと提言しました。
もう一人の藤井美羽さん(メディアビジネス学科3年)は、「広島飛ばしを終わらせるLUNA ARENA誕生プロジェクト」と題して、藤井さんが考察した新アリーナに求められる仕様と活用企画を発表しました。
藤井さんは、2023年から観客として足を運び、ライブを体験した11のアリーナをサンプルとして、新アリーナに重要だと感じた7つの要素(音響設備・照明設備・アリーナ内設備・形・物販動線・アクセス・入退場)を踏まえながら、アリーナの形や内観、建設費から名称、こけら落としのライブや宣伝方法までをまとめた具体的な建設計画を披露。新アリーナには広島の新たなランドマークとして全国ツアーにおける必須開催地となる可能性があると期待を込めました。
二人はその後のワークショップにも参加し、様々な大学の学生らと意見を交わしました。
藤井翔永さんは「今後、広島に新アリーナが完成して、広島がよりよい方向に向かっていってほしいと切に願います。完成したときには、私も行きたいです」とイベントを振り返りました。
なお、この様子は次のメディアにて放送されました。
広島ホームテレビ
放 送 日:2026年3月12日(木)
番 組 名:ピタニュー
見逃し配信:https://www.youtube.com/watch?v=kLdX0yj97OE
RCCテレビ
放 送 日:2026年3月12日(木)
番 組 名:イマナマ!
見逃し配信:https://www.youtube.com/watch?v=OxmBQIPcXeE
広島テレビ
放 送 日:2026年3月12日(木)
番 組 名:テレビ派
見逃し配信:https://www.youtube.com/watch?v=MWXOLN61ojw




