女子学生と留学生がサンフレッチェ広島レジーナをスタジアムで応援しました。

9月27日（土）、女子学生会「こまち会」主催（スポーツ支援課協力）で、女子学生と留学生がエディオンピースウィングで開催された「サンフレッチェ広島レジーナ VS セレッソ大阪ヤンマーレディース」の試合を観戦しました。

この企画は、地元・広島の女子サッカーチーム「サンフレッチェ広島レジーナ」で活躍する選手を応援したいと、女子学生らが発案したもので、サンフレッチェ側に趣旨を伝えたところ、今回の観戦会の開催が決定しました。

当日は、女子学生だけでなく広島に来たばかりの留学生にも声をかけ、総勢51名の学生と教職員が参加。参加者全員でお揃いのキャップをかぶって応援しました。
留学生からは「平和都市広島にあるスタジアムが素晴らしい」と感動の声が聞かれました。

前半戦でゴールが決まった瞬間は学生たちも大喜びで、レジーナの勝利にスタジアムは大いに盛り上がりました。試合後のインタビューでは、選手の皆さんが困難な時期を乗り越えて掴んだ勝利であることを涙ながらに語られ、その姿に学生たちも深く感動していました。

今回の観戦をきっかけに、女子学生が地元のスポーツへの関心をより高め、広島のスポーツのさらなる活性化につながることを期待しています。