本学学生が「2025年 ヒロシマ・メッセンジャー(カナダ:モントリオール市)」に選ばれました。

1/9/2025
社会・地域 学生の活動

奥宮凜さん(メディアビジネス学科3年)と山田光太さん(経済学科1年)が、「2025年 ヒロシマ・メッセンジャー(カナダ:モントリオール市)」に選ばれました。

奥宮凜さん(左)と山田光太さん(右)

広島市は、海外の6都市と姉妹・友好都市提携を結んでおり、ヒロシマ・メッセンジャーはこれらの都市を広く市民に紹介し、都市同士の友好の持つ意味を深く理解してもらうための推進役となる市民アンバサダーとして活動します。

12月19日(木)、広島市役所本庁の市長公室で委嘱書交付式が開催され、松井一實市長より委嘱状を授与されました。選ばれた2人の任期は2025年1月1日~12月31日までの1年間。「姉妹・友好都市の日」記念イベントや広島市等が行う行事への参画、司会進行や学校・公民館等での広報活動などに携わる予定です。

学生コメント

・奥宮凜さん(メディアビジネス学科3年)
「昨年カナダに留学し、カナダが大好きになりました。帰国してから何かカナダに関わることをしたいと思っていたので、ヒロシマ・メッセンジャーに決まったときは嬉しかったです。これから精一杯頑張ります」

・山田光太さん(経済学科1年)
「昨年、シンガポールへの留学やランゲージパートナーを経験し、さらに国際交流に関わりたいと感じました。今年はカナダに留学し、現地の人々や文化に触れたいと思っています。全力で活動します」

本学は、2022年に石田優子学長が「在広島カナダ名誉領事」に就任し、学内に「在広島カナダ名誉領事館」を設置しています。ヒロシマ・メッセンジャー2人の活躍を応援するとともに、今後もカナダと日本の友好関係強化に協力して参ります。

関連情報