- 12/17/2024
- 学生の活動 興動館
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12月14日(土)、子ども達を守ろうプロジェクトが、広島市立祇園小学校の児童を対象にした「クリスマス会」を開催しました。
子ども達を守ろうプロジェクトは、行政や地域の方々と連携し、子ども達が安心して暮らせるまちづくりを目指しています。広島市立祇園小学校で下校安全サポートを行っているほか、クリスマス会や夏休み宿題お手伝いイベント、未就学児を対象とした防犯イベントなどを開催し、地域の方々や子ども達と交流を深めています。
このイベントは、子ども達の防犯意識の向上を図りつつ、子ども達と親睦を深めることを目的に開催しています。
当日は児童37名の参加があり、レクリエーション(フルーツバスケット、クイズ大会)や本プロジェクトが作ったオリジナルの戦隊ヒーロー「ケイダイジャー」による防犯に関する劇(※いかのおすし)で、会場は大いに盛り上がりました。イベントの最後には、プロジェクトメンバーが扮するサンタクロースからクリスマスプレゼントが手渡され、子ども達はとても喜んでいました。
子ども達を守ろうプロジェクトリーダーの田中 翔渉さん(メディアビジネス学部 ビジネス情報学科3年)は「子ども達が楽しみながら防犯について学んでもらうイベントを用意しました。特に、防犯に関する劇では、子ども達が楽しそうな顔で時々歓声を上げながら観てくれたことが印象に残りました。イベントの終わりに防犯について質問したところ、全員正解してくれたのでうれしかったです。この活動を今後も続けることで、子ども達が自分で自分の安全を守るお手伝いをしてきたいです。」と話してくれました。
今後も子ども達を守ろうプロジェクトの活動にご期待ください。
※防犯標語「いかのおすし」
ついて「いか」ない
車に「の」らない
「お」おごえをだす
「す」ぐにげる
おとなの人に「し」らせる
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