スポーツイベントによる地域活性に協力!スポーツ経営学科の学生が廿日市市女子野球タウンフェスティバルで活動しました。

12/9/2024
社会・地域 教育・研究 学生の活動

12月1日(日)、HIROHAI佐伯総合スポーツ公園において開催された「廿日市市女子野球タウンフェスティバル」に、スポーツ経営学科の学生7名がボランティア参加し、受付や会場内誘導、本部席でのサポートなどイベント運営に従事しました。

学生たちと、イベントで司会をつとめたRCC坂上アナウンサー(右)と新本アナウンサー(左)

このイベントは、全日本女子野球連盟から公式に「女子野球タウン」として認定された廿日市市が、地域活性化と女子野球の普及および選手育成を目指して企画・実施、運営されたものです。
スポーツイベントの運営などスポーツビジネスを学ぶスポーツ経営学科の学生に対し、廿日市市スポーツ推進課から協力依頼の打診があり、学生の良い経験と学びの場になると考え、コラボが実現しました。

参加した安井裕希さん(スポーツ経営学科1年/武田高等学校出身)は「こういう機会はなかなかないので貴重な経験ができました。カープの現役選手が来場した子ども達に野球を教えるイベントのサポートなどを担当させていただき、スポーツが持つ『元気を与える力』を感じるとともに、将来スポーツに関わる職業に就きたいという想いが強くなりました」と満足した笑顔で語りました。

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