スポーツ経営学科の教員2名による最終講義を行いました。

3/20/2024
教育・研究

2月21日(水)、明徳館7階プレゼンテーションコートにおいて、今年度で退任される経営学部スポーツ経営学科の教員2名による最終講義を行いました。学生や卒業生、教職員が最後の講話に耳を傾けました。

藤口光紀 教授
中村隆行 准教授

藤口 光紀 教授

学生時代からサッカー日本代表として活躍するだけでなく、Jリーグ創設期からACLチャンピオンになるまでの浦和レッドダイヤモンズのクラブ経営に関わってきました。スポーツ経営学科が創設された2011年に教授として着任。2019年からは学務センター長として本学の大学運営にも貢献されました。

中村 隆行 准教授

30年以上に渡り、市民の多様なボランティア活動、NPOの設立などに関り、2017年にスポーツ経営学科准教授として着任。スポーツ経営学科では、これまでの活動を踏まえた科目やゼミを担当し、興動館ではプロジェクトセンター長を務めるなど、本学の教育に幅広く貢献されました。

本講義には、藤口教授と親交のある株式会社サンフレッチェ広島の仙田信吾社長にもお越しいただきました。
講義終了後、ゼミの卒業生や学生から花束が贈呈され、少し照れながら嬉しそうに受け取られたお二人。教え子たちに囲まれ、盛大な拍手の中、満面の笑顔で教員生活を締めくくられました。

サンフレッチェ広島の仙田社長
卒業生と学生から花束贈呈

藤口教授と中村准教授、本当にありがとうございました。

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