スポーツ経営学科 渡辺勇一教授による最終講義が開講されました。

3/3/2022
教育・研究

2月24日(木)、明徳館7階プレゼンテーションコートにおいて、経営学部スポーツ経営学科の渡辺勇一教授による最終講義が開講されました。学生や教職員、卒業生が集まり、最後の講話に耳を傾けました。

2012年にスポーツ経営学科教授として着任。前職の中国新聞社でスポーツ記者として勤めた37年余りの経験を活かし、スポーツジャーナリズムやスポーツメディアについて研究・指導してこられました。
定年退職に伴う最終講義では、中国新聞社時代や本学での教員生活など、ご自身の半生を「書いて、伝えて~スポーツと私」と題して振り返られました。

最後には、株式会社広島東洋カープで球団職員として活躍しているゼミの卒業生などから花束や記念品が贈呈され、それを少し照れながら、嬉しそうに受け取られた渡辺教授。教え子たちに囲まれ、盛大な拍手の中、満面の笑顔で最終講義を締めくくられました。

渡辺教授、10年間ありがとうございました。

(※マスクは撮影の際のみ外し、会話をしない状態で撮影を行っています)

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