全国大会出場へエール！似島学園の子ども達から千羽鶴と応援メッセージが届きました。

6月4日（火）、児童養護施設 似島学園の子ども達が折った千羽鶴と応援メッセージが綴られた寄せ書き集が、硬式野球部に届けられました。

本学野球場に子ども達を招待して野球教室を開催するなど、似島学園と硬式野球部は日ごろから交流があり、硬式野球部の全国大会出場のニュースを聞いた子ども達が、全国での活躍を願ってみんなで折ってくれた千羽鶴。想いが募り過ぎて千五百羽くらいになってしまったそうです。

野球教室の様子（左）と折り鶴を折る似島学園の子ども達（右）※いずれも似島学園提供

堤総監督は「子ども達の声援に部員らも勇気づけられます。全国に持って行ってベンチに飾り、一つでも多くの勝利を届けてあげたい」と決意を新たにしました。

硬式野球部は、6月11日（火）9時から東京ドームにおいての1回戦、和歌山大学と対戦します。

なお、千羽鶴を届けてくれた似島学園の職員の皆さんは、全員本学の卒業生。久しぶりに訪ねる母校を懐かしみながら、同じく力強い激励の言葉を送ってくれました。