元オリンピック選手の尾方剛教授が熊野東中学校で講演！生徒に夢を持つことの大切さを伝えました。

5月7日（火）、尾方剛教授（経営学部スポーツ経営学科）が、熊野町立熊野東中学校から依頼を受け、講演会を行いました。これは、文部科学省が推進するコミュニティ・スクール（学校運営協議会制度）※の一環です。

講演会では、自身が中学生時代に陸上競技を始めたきっかけからオリンピック選手になるまで、そして引退後は大学教員に着任したエピソードなどを紹介。生徒に向けて「中学生時代に部活動や勉強など、何かに一生懸命取り組んでほしい。夢を持って何事にもチャレンジしてほしい」と、今後の人生について考えるきっかけになればと熱いメッセージを送りました。

※コミュニティ・スクール（学校運営協議会制度）とは、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。