スポーツによる地域活性化プロジェクトがエディオンピースウイング広島で開催された「広島サッカースタジアムオープニングイベント」に運営スタッフとして参加しました。

2月11日（日）エディオンピースウイング広島で開催された「広島サッカースタジアムオープニングイベント」にスポーツによる地域活性化プロジェクトが運営スタッフとして参加しました。

スポーツによる地域活性化プロジェクトは、スポーツ王国広島に拠点を置くスポーツチームを盛り上げ、地域活性につなげることを目的に活動しています。

このイベントは新サッカースタジアムに多くの方に触れてもらおうと、公益財団法人広島県サッカー協会が主催したもので、当日の受付を担当したほか、ピッチで実施された企画（リフティング大会、ウォーキングフットボール、家族対抗ミニゲームなど）のうち、様々な世代がボールを使った身体づくりや運動を行う企画「First Hand～芝生でボールと戯れよう～」において、参加者が安全に楽しく体験できるようサポートを行いました。

プロジェクトリーダーの武志克暉さん（経済学科2年）は「新スタジアムで様々な世代の方たちがサッカーというスポーツを通じて笑顔になっていて、スポーツの素晴らしさに改めて気づきました。また、新スタジアムのオープニングに関わることができるのは一生に一度あるかないかだと思うので、夢のような貴重な体験でした。」と話してくれました。

今後もスポーツによる地域活性化プロジェクトの活躍にご期待ください。