- 11/9/2023
- 学生の活動
11月7日(火)、竹林栄治教授(経済学部経済学科)の取り組みが、中国新聞(20面)に掲載されました。
第1次世界大戦後に似島の収容所で暮らしたドイツ捕虜の解放の際、菅沼來所長が話したと思われるあいさつの内容が判明。軍都広島とドイツとの歴史を追う竹林教授(専門:ドイツ経済史・日独交流史)が、当時の通訳の残したノートを読み解きました。
広島市南区の比治山陸軍墓地で開放を待たずに亡くなったドイツ人の追悼式を、11月11日(土)に予定しており、墓前で菅沼所長のあいさつ文を読み上げます。