ハンドボール部監督(日本で唯一の国際レフェリー)が最優秀レフェリー賞を受賞しました。

3/31/2023
受賞・表彰 サークル

ハンドボール部の檜﨑潔監督は、日本で唯一の国際レフェリーとしての経験を活かし、日々学生を指導しています。

レフェリーとしては、世界選手権やアジア競技大会などに参加。2018年にジャカルタ・パレンバンで開催された第18回アジア競技大会では、日本人として初めて決勝戦で笛を吹きました。また、この度、日本ハンドボールリーグ(JHL)において、最優秀レフェリー賞を3年連続10回目の受賞を果たしました。

本学では、キャリアセンター職員として学生の就職支援にあたる一方で、男子と女子のハンドボール部の監督を務めている檜﨑さん。3月21日に行われた日本ハンドボールリーグ プレーオフ男子FINALをもってレフェリーを引退しましたが、世界のトッププレイヤーを肌で感じてきた経験を、今後も学生への指導に活かしていきます。

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