カンボジア国際交流プロジェクトが現地での活動を終えて帰国しました。

2/21/2023
学生の活動 興動館

カンボジア国際交流プロジェクトが、2月10日(土)から2月21日(火)まで、カンボジアのプノンペンやコンポントム、シェムリアップなどで行った活動を終え、帰国しました。

カンボジア国際交流プロジェクトは、教育支援活動を通じて、カンボジアの子どもたちが夢や希望、自国をよりよくしていくための志を持ってもらうための一助となることを目指して活動しています。

今回の渡航では、姉妹校のパニアッサストラ大学の学生協会と協力して、プロジェクト活動、日本の文化や広島のことを紹介する「サクラフェスティバル」を同大学のキャンパスで開催しました。また、各地の小学校では、制作中の第二版副読本『AOGIRI』を活用した授業やプラスチックごみに関する授業を行ったほか、教員養成学校で『AOGIRI』とゴミ問題に関する情報収集と意見交換を行いました。さらに、次回の渡航に向けてパニアッサストラ大学の学生協会と「サクラフェスティバル」を開催するために帰国後も継続して会議を行うことや、教員養成学校の学生とはゴミ問題に関する教材の作成を進めることを確認してきました。

今後もカンボジア国際交流プロジェクトの活躍にご期待ください。

関連情報