広島テレビとビーライズと学生による音楽イベント「メタマツスタフェス」を共同開催しました。

3月18日（木）、メディアビジネス学部の学生が、広島テレビ放送株式会社と株式会社ビーライズが提供しているマツダスタジアムをイメージしたメタバース空間「メタマツスタ」において、音楽イベント「メタマツスタフェス」を開催しました。

メタマツスタフェスは、メタバースにおけるエンタメコンテンツ拡充の実証実験として、メディアのあり方やコンテンツ制作を学んでいる学生がバンド演奏やダンスなどのステージを企画。誰でもアバターとして参加し一緒に盛り上がれる空間を提供することで、広島を元気にしたいという学生の想いが込められています。

参加者からは「ステージを見ながら、アバター同士で交流したり、自由に走り回ったりできてとても楽しかったです。メタバースの可能性を感じました」などの感想が寄せられました。

企画に携わった山下掌翔さん（メディアビジネス学科2年）は、「コロナ禍でイベントやお祭りが減っているので、多くの人に見てもらえる機会を作りました。参加者同士で盛り上がっている姿を見ることができて嬉しかったです。今後は他大学と合同で大学祭やオープンキャンパスのようなことをやっていきたい」と熱く語ってくれました。

なお、この様子は広島テレビで放送されました。