インドネシア国際貢献プロジェクトがインドネシアへ出発しました。

興動館プロジェクトの1つであるインドネシア国際貢献プロジェクトが、2019年9月の渡航以来、3年半ぶりに現地活動をするべくインドネシアへ出発しました。

この度渡航するメンバー13名は、2月14日（火）から2月21日（火）までの間、インドネシアのジョグジャカルタ特別州に滞在します。

インドネシア国際貢献プロジェクトは、フェアトレード活動を通じてインドネシア農村部の生活水準向上を目指して活動しています。現在は、現地の協力企業や姉妹校の学生たちと連携し、伝統的な布を使ったオリジナル商品の開発や技術支援、販売活動を展開することで、伝統工芸品を生かした新しいビジネスモデルの確立を目指しています。

今回の渡航では、活動地の村やその周辺にある村の経済状況を調査するとともに、支援先の村のニーズを聞くことで次回以降の活動に繋げることを目的としています。その他にも、本プロジェクトが開発・販売しているオリジナル商品について、現地の協力企業と打ち合わせなどの活動も行います。

今後も、インドネシア国際貢献プロジェクトの活躍にご期待ください。