「金融経済教育」を学ぶ!もみじ銀行と意見交換を行いました。

2/4/2023
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1月19日(木)、経済学部の重本ゼミナールの学生が、株式会社もみじ銀行との産学連携で「金融経済教育」の出前授業を聴講し、意見交換を行いました。

学習指導要領の改定で本年度から高校で必須となるなど、必要性が注目されている金融経済教育。この度、ファイナンス・金融を研究テーマとする重本ゼミの学生が、もみじ銀行の濱中伸治氏(営業統括部 副調査役)から将来のライフプランについて学びました。

もみじ銀行の方々と意見交換を行うことで、お金の管理と金融システムについて理解を深め、資産形成を取り巻く環境を考えるきっかけとなりました。

白井桜子さん(経済学部経済学科3年)は、「出前授業を受けたことで現実的なプランを計画することができ、有意義な時間となった。資産運用やファイナンシャル・プランナーなどを勉強し、今後のライフプランに対して柔軟に対応できる力を身につけたい」と話していました。

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