地元企業とタイアップ！学生が企業の魅力をPRするデザインを制作し、発表会を開催しました。

1月6日（金）と13日（金）、『「私たちの広島」PR実践』の授業で、学生が地元企業のイメージや商品をPRするためのデザインを制作し、企業担当者に向けて発表しました。

これは、株式会社広島ホームテレビが運営する、広島の魅力的な企業を若者にPRする事業「未来会議@Hiroshima」と連携した取り組みで、地元企業3社（株式会社大興、株式会社フレスタ、株式会社ジュンテンドー）とコラボレーションしたものです。

発表会では、学生が企業の要望に応えるためにどのような工夫をしたのかなど、制作したデザインの意図などについて説明しました。企業担当者からは、「斬新な視点を持つ学生と触れ合うことができた」「採用したいデザインがあった」など、好評でした。

山本菜桜さん（メディアビジネス学部メディアビジネス学科1年）は、「企業の方と関わることは貴重な機会で、授業を通して自分自身を成長させることができたと思う。制作していく途中で、企業側からフィードバックをいただくことで、企業側の視点も取り入れることができ、とても勉強になった」と話していました。

学生が制作したデザインは、企業イメージや商品のPRで実際に使われる予定です。

なお、発表会の様子は広島ホームテレビに取材され、放送されました。