経済学部の学生が「もみじ経発塾」での活動を発表しました。

1/12/2023
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12月21日(水)、経済学部の重本ゼミナールを中心とする学生が、「実践ファイナンス」の授業で、地元企業の特徴や魅力について発表しました。これは、8~9月に株式会社もみじ銀行主催の産学連携事業「もみじ経発塾」で、企業をPRする研修に取り組んだものです。

ゼミを担当する重本洋一教授が、ゼミ生が学んだ「企業分析の必要性」を、ぜひ自分が担当する授業の受講生にも伝えたいという思いで企画しました。

リーダーの井口漱一朗さん(経済学部経済学科3年)は、「企業を分析していくことでその重要性を知ることができました。コーポレートファイナンスにおいても分析が必要になると思うので、参考にしてもらえたら嬉しいです」と話してくれました。

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