ビジネス情報学科の学生が、HiBiS主催「インターネットビジネスフォーラム2022」で優秀ビジネス事例に選ばれました。

メディアビジネス学部ビジネス情報学科3年の鋳鍋純平さんが、「第26回HiBiSインターネットビジネスフォーラム2022」の「学生が考えるICTを活用したビジネス事例」において、応募総数32作品の中から優秀ビジネス事例（学生の部）に選ばれました。

11月29日（火）に開催されたビジネスフォーラム（ハイブリッド形式）で、「手軽に香辛料・調味料を」というテーマでアイデアの発表を行いました。アイデアは、料理を作るときに足りない調味料、香辛料を手軽に購入できるアプリケーションをスマートフォンで提供し、加えて香辛料を使用した料理案を出すこと、余った調味料や香辛料、スパイスなども販売できるというものでした。

鋳鍋さんは、「選ばれると思っていなかったので、とても嬉しいです。この提案で、料理の魅力を広めることや、手軽に料理を進められるようになること、香辛料が使用されずに冷蔵庫や調味料台の中にあることを無くしたいと思っています」と語ってくれました。