- 12/20/2022
- 社会・地域 教育・研究
11月 9日(水)と16日(水)の2日間、ビジネス情報学科の授業「IT応用事例研究」において、広島県DX推進コミュニティが主催する「みんなのDX研修2.0」を、オンラインで実施しました。
本研修は、広島県がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための人材確保・育成を目的とした取り組みで、デジタル社会の新しい事例を知ってもらいたいと、ビジネス情報学科の授業で実施することを決めました。
研修では、DXやデータの利活用について、事例を交えた基礎を紹介されました。学生にとって、DXの考え方やデータ活用の意義を学び、DXについて考えるきっかけとなりました。
この授業を担当する溝下博教授(メディアビジネス学部ビジネス情報学科)は、「学生にDXの進展について知ってほしいと考え、この研修を取り入れました。DXは当たり前になってきており、世の中で求められているものなので、より視野を広げてほしいです」と振り返りました。