学生として42回の歴史で初受賞!「地方の時代」映像祭で優秀賞と審査委員特別賞をダブル受賞しました。

12/15/2022
受賞・表彰 教育・研究 学生の活動

メディアビジネス学部の学生が制作したドキュメンタリー作品「黒い雨から76年 短命村と呼ばれた里から」が、11月12日(土)に開催された第42回「地方の時代」映像祭2022において、優秀賞と審査委員特別賞をダブル受賞しました。

受賞を喜ぶ西野真李花さん(左)と奥原芽衣子さん(右)

今回は、放送局、ケーブルテレビなど4部門に273作品の応募がありました。本作品は「市民・学生・自治体」部門で優秀賞に選ばれ、さらに審査委員特別賞にも獲得しました。この審査委員特別賞は、過去3回しか出ておらず、学生としてはじめの受賞という快挙でした。

西野真李花さん(メディアビジネス学部メディアビジネス学科4年)は、「ダブル受賞すると思っていなかったので、とても嬉しいです。取材で培った粘り強さを社会人になっても活かしていきたいです」と喜びを語ってくれました。

本作品を制作した西野真李花さん、奥原芽衣子さん、梶岡尚大さん、本当におめでとうございます。

作品紹介

なお、この受賞は中国新聞に掲載されました。

※中国新聞2022年11月13日付30面
(中国新聞社の許諾を得ています)

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