子ども達を守ろうプロジェクトが広島保護観察所所長感謝状を受彰しました。

子ども達を守ろうプロジェクトの学生が、安佐南地区保護司会並びに安佐南地区更生保護女性会から、広島保護観察所所長感謝状を受彰し、12月9日（金）の広島県更生保護功労者顕彰伝達式に出席しました。

この受彰は、コロナ禍で活動が制限されていた2020年度に、同団体から依頼を受けて、紙芝居「おばあのあさごはん」を、会場の後ろの子どもでも見えやすいように拡大製作したことに対するものです。当時は活動拠点である興動館にも集まることができない日々でしたが、「地域の子ども達のために」を合言葉に学生たちができることを模索し、取り組んできた成果の一つです。感謝状を手にしたリーダーの片山美里さん（メディアビジネス学部ビジネス情報学科3年）は、「身に余る表彰をいただいて、大変光栄です。これからも子ども達の笑顔、安心・安全のために頑張ります」と語っていました。感謝状は、興動館入口に展示しています。

今後も子ども達を守ろうプロジェクトの活躍にご期待ください。