広島ホームテレビや地元企業とタイアップ！学生が企業の魅力をPRする紙媒体を制作しています。

『「私たちの広島」PR実践』の授業では、まだ知られていない広島の魅力をPRするための企画を立案し、パンフレットやチラシなどの紙媒体を制作しています。

学生がそれぞれ広島のPRしたい「もの」「こと」を決めていますが、今回は株式会社広島ホームテレビが運営する「未来会議@Hiroshima」と連携した企画を実施。参画する地元企業3社（株式会社大興、株式会社フレスタ、株式会社ジュンテンドー）とコラボレーションしています。
「未来会議@Hiroshima」は、広島の魅力的な企業を地元の若者にPRする事業で、本授業の学習目的と合致したことからこの企画が実現しました。

10月28日（金）に、3社の担当者が、各社の課題、PRしたい内容などをプレゼンテーションしました。12月9日（金）には、企業の担当者に制作中の作品を見ていただく中間発表を実施。いただいた助言を参考に、年内に紙媒体のデザインを完成させ、年明けに企業に提案する予定です。

この授業を受講している奥宮凜さん（メディアビジネス学部メディアビジネス学科1年）は、「大学生らしさも残しつつ、学んだことを活かして企業の方に満足していただけるように作っていきたいです」と意気込みを語りました。

学生によるPR紙媒体の完成にご期待ください。