宮島の魅力を発信したい学生プロジェクトが「環境保護活動体験」を開催しました。

9月24日（土）、宮島の魅力を発信したい学生プロジェクトが、宮島にて小学生を対象とした「環境保護活動体験」を開催しました。
このイベントは、宮島の自然海岸の保護に寄与する人材や環境問題を考え、問題解決に向けて自ら行動できる人材を育成することを目的としています。
当日は、イオンチアーズクラブに所属している小学生とその関係者の計17名が参加しました。イベントでは、環境保護に興味を持ってもらうため、宮島のゴミ問題や地球温暖化が宮島の生物にどのような影響を与えているのかなどの環境学習をした後、包ヶ浦でのゴミ拾いを実施しました。参加者からは「ゴミがたくさん海岸にあって驚いた」などの声がありました。
イベントを担当した水 颯汰さん（メディアビジネス学科3年）は「子ども達と環境について学習したり、実際に海岸清掃をしたりすることで、参加した子ども達が宮島の環境問題に興味関心を持ってくれた様子も見られて、とても達成感がありました」と話してくれました。
今後も宮島の魅力を発信したい学生プロジェクトの活躍にご期待ください。