- 9/29/2022
- 教育・研究
9月16日(金)、大学院経済学研究科において、「2022年度修士論文作成進捗状況報告会」を開催しました。これは、前期課程2年次生等による修士論文の中間発表会です。
一昨年と昨年は対面とオンラインを併用しての開催でしたが、今年度は3年ぶりに院生と教職員が一堂に会しました。
院生12名が論文の概要や進捗状況をひとり15分の持ち時間で発表。質疑応答では、教員から多くの質問やコメントがありました。総括の中で、西脇研究科長は、学位論文の評価基準について改めて説明し、「本日の報告会は途上であり、これからよりよい論文になるよう研究を進めてほしい」と激励されました。報告を行った院生たちは、教員からのコメントやアドバイスを活かして、論文の完成に向けて精進することと思います。