「ひろしま国際平和文化祭」に運営ボランティアとして参加!経済効果の算出でも協力しています。

9/14/2022
社会・地域 教育・研究 学生の活動

8月1日(月)~8月28日(日)に開催された音楽とメディア芸術の祭典「ひろしま国際平和文化祭※」に、協力団体の一つとして、運営ボランティアと経済効果の算出に携わりました。

イベントのひとつ、「広域連携シンボルイベントin中工場」では、学生18名がボランティアとして参加し、来場者の受付や誘導、清掃などの運営に携わりました。
参加した渡部稜さん(経営学部経営学科4年)は、「イベント成功の裏側には多くの人が関わっていることがわかりました。皆さんと協力して無事に終えることができ、とても達成感が得られました」と感想を述べました。

実行委員会事務局の白石一宏主査は、「学生の皆さんには楽しみながら、本イベントに参加していただけました。業務に責任感を持って取り組まれ、来場者や関係者に笑顔でおもてなしをしていただきました。とても感謝しています」とお礼の言葉をいただきました。

なお、今回初めての開催となった本イベントの「経済効果の算出」を、実行委員会からの依頼を受け、経済学部の教員が調査を行っています。このイベントがもたらした経済波及効果を分析し、その結果を報告することになっています。

※「ひろしま国際平和文化祭」とは、多様で上質な文化芸術に触れ、文化関係団体、音楽家、芸術家や学生等が出演・交流する機会を広げることで、文化芸術活動の活性化や世界恒久平和を願う「ヒロシマの心」を発信することを目的とした祭典。今年が初開催で、広島広域都市圏において8月の1カ月間、音楽とメディア芸術の様々なイベントが行われました。

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