学生企画！コロナ禍での運動不足解消に、元オリンピック選手が正しい運動の仕方を指導しました。

7月9日（土）、経営学部スポーツ経営学科の授業「スポーツマネジメント演習」を受講する学生が、地域の方を対象としたスポーツイベントを開催しました。

株式会社広島ホームテレビに協力いただき、「勝ちグセ。ランニング講座」・「勝ちグセ。子どもの走り方教室」と命名した2つのイベントは、いずれも元オリンピック選手である本学の尾方剛准教授と松田亮准教授が特別講師を務めました。学生は、企画立案から運営マニュアルの作成、チラシの作成や宣伝活動など、一からイベントを作り上げました。

企画に携わった板岡翔さん（スポーツ経営学科3年）は、「企画立案から運営まで難しいことが多かったですが、参加者の笑顔を見ることができ達成感がありました」と嬉しそうに語ってくれました。

スポーツ経営学科では、今後も経営学と体育・スポーツ科学を複合的に学び、企画力や行動力ある人材の育成に取り組んでいきます。

なお、この様子は以下のメディアに取り上げられました。