- 7/20/2022
- 社会・地域
7月5日(火)、経営学部スポーツ経営学科の尾方剛准教授が、母校である熊野町立熊野中学校から依頼を受け、キャリア教育講演会を行いました。
講演会では、対面とオンライン含めて約300人の生徒に対して、自身が中学生時代に陸上競技を始めたきっかけや、現役引退後に指導者として広島で恩返しがしたいと本学の教員に着任したエピソードなどを紹介。中学生時代に身につけてほしいことや、社会人に求められる力などを語り、後輩達に向けて「何事にも諦めず努力し、チャレンジしてほしい。嫌なことでも逃げずにとりあえずやってみることが大事」と熱いメッセージを送りました。
講演を終えた尾方准教授は、「生徒達に夢を持ってもらいたい。将来に向けて今なにができるのかを考えるきっかけになれたら嬉しい」と振り返りました。