動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクトがパネル展「Life~動物たちの命のパネル展~」および寄付物品の収集を行っています。

7/1/2022
学生の活動 興動館

6月29日(水)から7月7日(木)まで、動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクトが、本学6号館1階でパネル展「Life~動物たちの命のパネル展」および寄附物品の収集を行っています。

動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクトは、ペットを飼育するうえでの正しい環境や心構え、飼い主が放棄した犬・猫や野良犬・野良猫を保護している動物愛護センターの現状などを広く伝えることで、動物愛護についての啓発を図り「広島県の不幸な動物をゼロにすること」を目的に活動しています。

今回のパネル展では、活動を通じてこれまで学んできた動物愛護に関する知識を本学学生に紹介することを目的としており、「犬のしつけをするにあたって」「動物愛護センターの動物紹介」などのパネルを展示しています。

また、広島県動物愛護センターでは保護動物のためのペット用品が不足しており、物品の寄附を受け付けていることから、パネル展期間中の12時15分から12時50分の間、会場で「ペットシーツ」「未開封のペットフード」「ペット用シャンプー」などのペット用品寄附の受付も行っています。

今回のパネル展を担当している沖田姫奈さん(経営学科2年)は、
「私たちが活動を通じて見てきた保護動物の現状や動物愛護についての情報をまとめて展示しています。より多くの学生に現状を知ってもらい「命の大切さ」について考えるきっかけにしていただければと思います。また、みなさんからお寄せいただいた物品は広島県動物愛護センターに責任を持ってお届けします。ご協力よろしくお願いします。」と話してくれました。

今後も動物のかけがえのない命を守ろうプロジェクトの活動にご期待ください。