2021エンドオブイヤーパーティーを開催しました。

1/7/2022
学生の活動 行事 明徳館 国際交流 サークル

新型コロナウィルス蔓延に伴い、留学や交換留学生受入れプログラムが中止されるなど2020年に引き続き2021年も国際交流には非常に厳しい1年でしたが、新型コロナウィルスの終息を祈念して、Ciao(国際交流サークル)、広島経済大学留学生会と国際教育交流センタ-は、12月27日(月)16時30分から学内での国際交流と親睦を図るため明徳館5階でEnd-of-Year Partyを開催しました!

自己紹介ゲーム。みんな楽しそう!

当日は計50名弱の学生が参加しました。
まず、Ciao、留学生会、日本人学生のアイスブレイクゲームとして、輪になり音楽が止まった時に正面に座っている人と『自己紹介ゲーム』を行いました。場が温まったところで、『多言語フルーツバスケット』を行いました。日本語、中国語、ベトナム語、韓国語、ベンガル語が飛び交い、大いに盛り上がり、とても楽しい時間を過ごしました。

バングラディシュ人留学生によるフルーツバスケット!
早く早く!!
また、座れなかった・・。
「무궁화 꽃이 피었습니다!(むくげの花が咲いたよ)」

その次に、韓国人留学生による『だるまさんが転んだ』(韓国バージョン)ゲーム、イラスト当てゲームをしました。
ちなみに、ベトナム版『だるまさんが転んだ』では「Đèn xanh, đèn đỏ(信号の緑と赤!)」や「một , hai , ba(1.2.3.)」と言うそうです。

"マイマイク"を持参したベトナム人留学生アン君による「花束の代わりにメロディーを」

多言語フルーツバスケットに続き、多国籍『だるまさんが転んだ』を行い、そして“NHKのど自慢(後日、新型コロナウィルス蔓延に伴い中止…残念!)”に出場する予定であったベトナム人学生が「花束の代わりにメロディーを」を歌い、参加者一同、その美声に聞き惚れました。

和気あいあいとチーム対抗イラスト当てゲーム

ゲームが1つ終わるごとに手指と備品の消毒を行い、厳しい感染対策下での開催となりましたが、みんなが異文化のおもしろさを感じつつも、その垣根の低さに気付くことができたとても良い機会になりました。

(※マスクは撮影の瞬間のみ外し、会話をしない状態で撮影を行っています)

最後まで残った参加学生たち!
外はもう真っ暗です。