経営学部スポーツ経営学科において卒業論文最終発表会が開催されました。

2月8日（火）、経営学部スポーツ経営学科4年次生による卒業論文最終発表会が開催されました。

スポーツ経営学科では、学びの集大成である卒業論文を発表する機会を毎年設けています。司会進行などの運営は、後輩の3年次生が担当し、先輩の発表をサポート。
卒業論文の題目には「サンフレッチェ広島レジーナの現状と課題」、「スポーツを通じた地域活性化に関する研究」、「日本プロ野球における新たな戦力均衡策」、「スポーツ観戦者のCOVID-19禍におけるオンラインコミュニティ形成に関する研究」といったスポーツ経営学科ならではのスポーツビジネスに関するテーマが並び、参加した学生は仲間たちの研究内容に興味深く耳を傾けていました。

発表時間は発表6分、質疑応答3分と設定された中で、教員や学生から寄せられる質問にも動じず、堂々とした発表者の姿からは、学びで得た自信が感じられました。
広島経済大学での4年間の学びを、社会でも存分に活かしてほしいと思います。