子ども達を守ろうプロジェクトが「クリスマス会」を開催しました。

１２月１８日(土)、１９日(日)の２日間、子ども達を守ろうプロジェクトが、広島市立祇園小学校の児童を対象にクリスマス会を開催しました。
このイベントは、子ども達の防犯意識の向上を図りつつ、子ども達と親睦を深めることを目的に開催しています。
２日間で１０７名(１２月１８日：４９名、１２月１９日：５８名)の参加があり、レクリエーション(じゃんけん列車、ジェスチャーゲーム、○×ゲーム) や本プロジェクトが作ったオリジナルの戦隊ヒーロー「ケイダイジャー」による防犯に関する演劇で、会場は大いに盛り上がりました。また、イベントの最後には、プロジェクトメンバーが扮するサンタクロースから子ども達にクリスマスプレゼントが手渡され、大きな歓声があがりました。
企画を担当した小嶋拓海さん（経済学科１年）は「今年度は、新型コロナウイルス感染症感染拡大の影響によりイベントの実施が制限されていたため、このクリスマス会が祇園小学校の児童と交流できる初めての機会となりました。そんな中でも、イベント開催を楽しみに待ってくれていた子ども達が積極的に声をかけてくれたり、楽しそうにレクリエーションに参加してくれたりする姿を見て、私達自身も改めて、本プロジェクトの活動の重要性をより一層認識することができました。」と話してくれました。
今後も子ども達を守ろうプロジェクトの活躍にご期待ください。