生涯スポーツを学び、自ら実践!全日本モルック学生大会で全国ベスト4になりました。

12/14/2021
受賞・表彰 教育・研究 学生の活動

経営学部スポーツ経営学科でスポーツ社会学を専門とする松本ゼミナールの学生が、生涯スポーツの一つとして学んだ「モルック※」に挑戦。日本モルック協会公認「第1回全日本モルック学生大会」に出場し、全国ベスト4に輝きました。

授業で体験したのがきっかけで、「だれもが、いつでも、どこでも気軽に参加できる」生涯スポーツの可能性を実感。普及させるにはまず自らやってみることと「HUEモルック同好会」チームを結成。ちょうど全国で初めての学生大会が開催されていたことからエントリーし、大会前の短期集中特訓の成果が実を結びました。

チームリーダーの矢羽田珠利(スポーツ経営学科2年/長崎県・鳴滝高校出身)さんは、「外から見たらちょっと地味ですが、やってみたら意外と頭使うので面白い。誰でも気軽にできる生涯スポーツとして、多くの人に興味を持ってもらえたら嬉しいです」と語りました。

出場学生(HUEモルック同好会チーム)
  • 矢羽田 珠利(スポーツ経営学科2年)
  • 西田 勇希(スポーツ経営学科2年)
  • 山本 泰地(スポーツ経営学科2年)
  • 山根 幸輝(スポーツ経営学科2年

※モルックとは

英語で「フィンランドの投てき競技」という意味。「モルック」と呼ばれる木の棒を投げて「スキットル」という複数のピンを狙う棒倒しのスポーツです。チーム戦で争い、点数を競い合います。誰でも手軽に簡単にでき、かつ脳トレにもなるということで、老人ホームやデイサービスなどの介護施設で行うレクリエーションや生涯スポーツとしても近年注目されています。

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